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noteの好きなところ5

5月22日がすぐそこまで近づいてきたな。金財の実技試験に不安は残るものの、「あてる」の予想を信じて残された時間で確実に答えられるポイントをひとつでも増やしたい。公的年金と各種所得金額の計算・所得控除あたりがわたしの合否を分けるポイントになりそうだ。

またまた調子に乗ってnoteの好きなところ。とにかく面白い方が多いところ。なんらかのオーディションを経てこの世界にやって来られた面々かと錯覚してしまうほどだ。あふれる才能に笑い涙が止まらない。

たとえばこれ。「しかしそれはもう入口が出口です。」の話で、もうオチはわかり切っているのに、謎のテンションで窒息するほど笑えるやつ。その場にいたら絶対に面白い話を、臨場感溢れる文章で、その場にいない読者まで笑わせてくれる。この文才にほれぼれしてしまう。

次はこちら。タイトルからは想像できない結末までの怒涛の疾走感。魔女の宅急便にも負けず劣らずの疾走感。これは映像が目に浮かぶやつだ。人間はばかでかわいい。そんなお話。

次はこちら。タイトルで惹くタイプのこちら。タイトルがすべてではあるのだけれども。誰も予想できない展開を迎えるのでぜひご一読を。決して期待を裏切りません。

あとはこれも大好きな記事。時々思い出したように読み返している。「60デニールくらいの左足」というのが絶妙で、肌の色がほんのり透けてみえる60デニールを履いた左足で蹴り上げられた過去、そうそう誰しも一度くらいは記憶に、、、いや、ないない!そんなことあります!?いくら虫の居所が悪かったとはいえ、人の集まった席で後輩を60デニールの足で蹴り上げるって、周りの人はきっと「ぽかん」だよね。

そのときの部活の同期と
「遠くの方からズンズン歩いてきて蹴られたよね」
と今でも笑っている。

確か60デニールくらいの左足だった

何年経っても、同じ過去を思い出して笑える友達がいるって素敵なことだな。忍法笑い飛ばしの術がいつか世界を救う。

仕事がきついとか、人間関係に悩んだりとか、突然老後が不安になったりとか、化粧のノリが悪いとか、膝が痛いとか、部屋に置いたグリーンがすぐ枯れるとか、犬が怖いとか、朝作った味噌汁が夜には腐っていたとか(そんな季節がもうじきやってきますね)、生きているとどうしても楽しいことよりも辛いことのほうがフューチャーされがちで(フューチャーしているのは他でもない自分自身なのだけれどもね)、時々どうしようもない暗闇に引き込まれそうなことがあったりもするけれど、noteのおもしろ記事に救われることがある。多々ある。多々々々ある。

元気な日にはただただ笑っておわり、でいいのだけれども、時々「あー、あの記事が読みたい!!!!」という衝動に駆られることがあり、その時にすぐに見つけられるようにわたしは「何度でも読み返したいnote」というマガジンを作っていつでも読めるようにお気に入りの記事をストックしている。記事が100個たまったので「何度でも読み返したいnote2」に101個目からの記事を。笑える話、だけではなくてちょっと泣いた話とか、ずっと覚えておきたい話とか、まあとにかくわたしが気に入った記事のストック。

できるだけ、バラエティーに富んだマガジンになるようにおひとりの方の記事ばかりに偏らないように努めている。その方の記事はその方のnoteに行けば全部読めるわけですからね。「え、なに、この記事おもしろい。この方の他の記事も読んでみたい。」という感じで、マガジンからnoteの輪が広がっていくといいなという「いやいやいやいや、どこから目線でしゃべっとんじゃい」という神様目線で作っているマガジンです。

マガジンに追加したらお知らせが来るので、わざわざコメントをくださる方までおられて、いつも大変恐縮している。勝手にマガジンに追加してもまだクレームを承ったことはないので、これからも勝手にじゃんじゃん追加していく所存。皆様いつも素敵な記事のご提供をありがとうございます。

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