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数年ぶりの梅仕事

今日は午前中に楽天やアマゾンで購入した梅酒用の氷砂糖とブランデーとセラーメイトの保存瓶がそれぞれ届く。それが届いたら保存瓶を洗って乾かして、午後からは買い物に出かける予定。数日前に知り合いから突然頂いた2キロのまるまるとした少し黄味がかった梅の実は、頂いたその日のうちに洗って拭いてヘタを取り除いて、IKEAのプラスチック袋に入れて冷凍保存しているので、瓶が乾いたら梅酒を漬ける。

梅酒が好きで、社会人になってからは毎年のように梅酒を漬けるのが習慣になっていたのだけれども、数年前に赤い蓋の古びた保存瓶をおしゃれ保存瓶に買い替えようと処分して以来、おしゃれ保存瓶の購入を先送りにしていたものだから(断捨離精神だけはいつだって健在)、しばらく梅酒を漬けない年が続いた。そのうち機会があればまた梅酒づくりを再開しようとは思っていたのだけれども、この度、まったくの予定外に思わぬルートで梅の実を手に入れることとなり、慌てておしゃれ保存瓶ことセラーメイトとその他梅酒に必要な重たいものの一式をネットで注文することとなったのだ。

頂いた梅が2キロなので、瓶も2つ、ブランデーも2本、氷砂糖も2キロ、通販で玄関まで届けて頂けること、とてもありがたいことだ。氷砂糖なんてスーパーで買った方が安いのだけれども、鉛のように重いので、多少課金してでも玄関まで届けて頂くという選択肢を選んだ。氷砂糖の分量は600gにするか700gにするか。梅の実まで楽しむには氷砂糖は控えすぎないほうがわたし好み。500gだと梅の実に甘みが足りなくてあまり美味しくなかったんだよな。毎年探り探りやっていたのに、数年のブランクでわたしのベスト分量を忘れてしまった。梅の実を冷凍してから漬けると梅の実がしわしわにならないと聞いてから実践しているのだけれども、ほんとうに数か月後も丸いままの梅の実が楽しめる。これを知る前は、梅酒の飲み頃にはもう可食部がほとんどないくらいに梅の実がしわっしわになっていることもあったので、梅の実まで存分に味わいつくしたいわたしとしては、冷凍したら梅の実がしわしわにならないことを発見して世に知らしめてくださった方には心より御礼申し上げたい。

あまちゃん、先週のぶち切れ春子から、今週の涙の春子までの鮮やかな流れ。ぶち切れのインパクトがものすごく強かったので、静かな涙が際立ちましたね。25年越しの夏と春子のわだかまり解消。それにしても足立先生、疲れて帰ったとか頭が痛いとか、不穏な予感はしていたけれども。ユイちゃんの慟哭に胸が張り裂けそう。アキとユイちゃんどうなるのかなー。春子ファンのわたしとしてはこれからも春子には主役級に登場して欲しいのだけれども。

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