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仕事納めとnote納め

昨日は仕事納めの後に、最近できた最高の飲み友達と小さくふたりだけの忘年会をして遅くなりすぎない時間に帰宅。好きな入浴剤で温かい湯船につかり、今年一年に思いを馳せるなどしたのだけれど、今年の一年はおそらく社会人になって以来、最高得点をたたき出した一年なのではないかと思うなどして幸せな眠りについた。(ちなみに好きな入浴剤とはこの時に購入した自分でスパークリングといっちゃったこれ ↓ です。まったくスパークリングしないわけではなくて、入浴剤を投入した瞬間はたしかにしかしかすかにスパークリングしています。ゆずとジャスミンあたりがもう特別にわたし好みだけれど、どの香りもはずれがありません。おすすめ。)

最高得点をたたき出した要因は、こうありたいと思う自分でいられるように自分で自分をコントロールできるようになったことではないかと思う。三箇条の御誓文(サラリーマン版)を忠実に守れているのだ。

三箇条の御誓文(サラリーマン版)に追記をするとすれば、③の「ああいう人にわたしもなりたい」の中でわたしは「人によって態度を変えない」「優しい話し方を心掛ける」「品のある言動を意識する」を特に大切にしている(つもりだ)。わたしが思うに、社会人として最低の評価は「言動に品がない」なので。

三箇条の御誓文を忠実に守り続けた結果、わたしの周りには優しい世界が広がった。こちらが敵意をもたなければ、あちらから敵対心を燃やされることなどそうそうないのだ(たまにあるけどそれは事故だと思って)。一緒に飲みに行こうというお誘いも格段に増えて、「一緒に飲みに行きたい」はわたしにとって最高の誉め言葉なので、大変な名誉である。

一年の終わり、自分へのご褒美に財布を新調した。わたしは特別ハイブランドに興味はないのだけれど、財布だけは社会人になった頃からいいものを長く使うことにこだわってきた。先代の財布も10年くらいは使っていたかな。さすがに10年経つとかなり劣化も進み、年齢に相応しくなくなってしまった。そしてこのキャッシュレス化が進む時代の波に乗って社会人になって以降こだわってきた長財布をやめた。一年ほど前から狙いは定めていたので、店頭でも迷うことなく選んで購入、さっそく使い始めた。これからの10年もしくはそれ以上をこの財布とともに生きて、次の財布を買い替える頃にはわたしは50歳になっているのか、なんて考えていたらぎょっとしたりもしたけれど、わたしは元気です。

明日から3泊で帰省をいたします。感染対策を徹底して、数年ぶりに実家で過ごすお正月。太りすぎないように気を付けて過ごしてまいります。今年のnoteの更新はこれが最後となります。たくさんの方に読んで頂いてスキを頂いたりフォローして頂いたり、時にはコメントまで頂いたりして楽しいnote生活でした。また来年もマイペースに更新していきたいと思いますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

どうぞ皆様良いお年をお迎えください。

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