ハンノウ大学ボードゲームカフェ、オープン!
5月8日(日)14時〜16時
旧飯能織物協同組合の隣にある蔵、ビリーフ・プラスにて第1回ボードゲームカフェを開催しました。
担当は、駿河台大学でボードゲームやメディアを利用した教育の研究をされている竹内俊彦先生。開始早々、トランプの手品をご披露くださり大盛り上がり!初対面の参加者同士の緊張もほぐれ、いよいよゲームスタートです。
今回の参加者は、小学生から大人まで、先生もあわせて11人。まずは全員で遊べるゲームを使って頭の体操です。
定番のボードゲームは、最適人数4〜5人のものが多いので、慣れてきたところで2テーブルに分かれます。片方では数字系のゲーム「The Mind」や「The Game」、もう片方では言葉系のゲーム「ボブジテン」や「さまことば」など、ルール説明からゲーム終了まで20分程度のものを次々と体験。プレイヤー同士で勝ち負けを競う対戦ゲーム、一緒に目的の達成を目指す協力ゲーム、どれもちょっぴり頭を使いながら、お互いのアクションに笑い合えるゲームばかりです。気づけば、皆さんボードゲームの世界に没入していました。
お開きの時間になると、「まだ遊びたい!」という小学生の声。ボードゲームの魅力がしっかり伝わったようで嬉しいです!
ハンノウ大学ボードゲームカフェは、月1回程のペースでのんびりと続けていく予定です。子どものゲーム大会、大人の隠れ家的遊び場、老若男女の交流会、本気ボードゲーマーの集会など、色々な形を模索していきたいと思います。皆様のご参加、お待ちしています!(文・めぐみ)
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めぐみ (ピアニスト)
鳥取県出身。趣味はボードゲームとロードバイク、愛犬とのアウトドア。
2021年飯能に移住し、ビリーフ・プラスでの音楽イベントの企画や演奏を担当。