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ホロライブさん!飯能をPRしてください! Part 2

皆さんこんにちは、ホロライブが好きな飯能高校 探究部員の妹紅です!!

少し前に、同じような記事を投稿したことがありますが、今回も、もしかしたらなにかの縁でカバー株式会社様に届くことを願って企画を考えました!

前回の記事も今回の記事も頑張って考えたので、ぜひ読んでいただけると
ありがたいです!!

↓以前の記事。

飯能市立博物館✕ホロライブ

今回考えた企画は「飯能市立博物館とホロライブのコラボ」です!!

飯能にある飯能市立博物館はその使命のひとつに、飯能の新たな魅力に出会える博物館をめざす、とあります!

そんな博物館の考えがもっと沢山の人に知ってもらえるように、ホロライブさんの力を借りる企画を考えました!!

具体的にどんなことをするのか?

では、今回のコラボで具体的に何をするのかお話しします。

まず、一番の目的は飯能市立博物館のミッション「飯能の新たな魅力を沢山の人に伝える」が根本にあるので、博物館の店内アナウンスをホロライブメンバーにやってもらうというものです!

博物館で文字を見るよりも飾られている物の解説をホロライブメンバーにやってもらうことで、楽しく飯能の魅力を伝えることができると思います!!

グッズの展開

もちろん、アナウンスだけのコラボでもファンの人達は来てくれると思いますが、更に人を呼ぶためにグッズを出していきたいと思います!そうすることでグッズが欲しい人も来てくれます!!

具体的には、オリジナルデザインの缶バッジ、クリアファイル、アクリルスタンドなどになります!

また商品デザインには飯能の山である天覧山をバックにしているホロメンなどにするとさらに飯能を知っていただけると思います!!

どのホロライブメンバーにやってもらう?

では、皆さんが待っていたであろう今回のコラボで適任またはやってもらいたいメンバーを紹介していきます!!

また、なぜそのメンバーにしたのかも書いていきます!!
もしかしたら、これを読んでいるホロライブ好きの方は一人だけ「この子絶対適任だろ」って思っているかも知れませんね!!

一人目 儒烏風亭らでん

一人目は、お気づきの方もいると思いますがReGLOSSから儒鳥風亭らでんさんです!

正直今回のコラボは、らでんさんが適任すぎていて一番最初に紹介させていただきました!!

なぜなら、らでんさんはホロライブの中で唯一と言っても過言では無いほど
美術館などが好きで、芸術作品について詳しく解説をしてくれたり、何よりも学芸員資格を持っているからです。

この企画をやると決まったら絶対にらでんさんは、確定でコラボメンバーに入れたいです!!

二人目 AZKI

二人目は前回、選ばせて頂いたホロライブ0期生の歌姫であるAZKIことあずきちです!

あずきさんは、YouTubeの登録者約94万人(2024年2月現在時点)の
数を誇り、人気があるだけでなく素晴らしい声の持ち主です!

ホロライブのメンバーは全員がとても素敵な声を持っていますが、解説をするときに聞き取りやすくアナウンスしてくれるのは誰だろうと考えたときに個人的にあずきさんかなと思い選ばせていただきました!

三人目 百鬼あやめ

三人目はホロライブ二期生の百鬼あやめさんです!!

あやめさんは、YouTubeの登録者150万人(2024年現在)というファンの多さがあります。また、山があって自然の多い飯能とつながりできる(鬼と山のつながりなど)と思ったので選抜しました!

あやめさんの魅力はとにかく可愛いという点にあり、解説も聞き取りやすいとも思います!!

四人目 獅白ぼたん

四人目は 5期生の獅白ぼたんさんです!!

ぼたんさんは、主にFPSと呼ばれるゲームを中心に配信をしている方です。どこかのんびりとしている口調ですが、しっかりしていて同じ同期のメンバーが困っていたりすると助けてくれる優しさが魅力の方です!!

ぼたんさんを決めた理由は、解説をきちんと読み上げるだけでなく、一言つけてくれそうだから選びました!!!

五人目 尾丸ポルカ

五人目は 同じく5期生の尾丸ポルカさんです!!

ポルカさんは、明るく元気で様々な独自のコンテンツを作っている方です!!

ポルカさんを選んだ理由は、現在選んだメンバーがバラバラ過ぎてグッズ展開したときに色々と大変になりそうだと思ったからです。ぼたんさんとポルカさんの5期生が入ることでバランスが取れると考えました。

さらにポルカさんは解説の際にも適任だと思います。

今まで紹介してきたメンバー(特にらでんさんとあずきさん)は解説の聞き取りやすさなど基準に選んでいました。

解説となると真面目で固くなりがち。その点では、ポルカさんの明るさで固くならずにスムーズに聞いてもらえる解説も加えたら良いと思い選びました!!

六人目 森カリオペ

六人目はホロライブEnglish所属の森カリオペさんです!!

カリオペさんはYouTubeの登録者234万人の方です。English所属のため、海外ファンの方から絶大な人気を誇っています!!また、とても日本語も上手で博物館の解説もできると考えました。

カリオペさんであれば、海外の方にも飯能の魅力を知ってもらうことができると思います!!

七人目 小鳥遊キアラ

七人目はホロライブEnglish所属の小鳥遊キアラさんです!!

キアラさんを選んだ理由はカリオペさんとほぼ同じで、海外の方に飯能の事を知ってもらえるという点、そしてキアラさんもとても日本語が上手で解説もできると考え選びました!

個人的にはカリオペさんとキアラさんのペアでこの企画に参加して欲しいです!

まとめ

今回は「飯能市立博物館✕ホロライブコラボ」についてオタクの僕の考えを書きました!!

今回の企画は、前回よりもできる限り現実味をもたせられように心がけて考えました!

また、前回同様、忖度無しで考えて決めたので、今回も箱推しの僕の中で特に推している常闇トワさんとラプラスダークネスさんは入れられませんでした。やはりメンバーそれぞれのキャラクターや性格が上手くマッチした時じゃないと選べません!!

今回はこの企画に合うメンバーを厳選した影響で、一人目から三人目くらいまでの期生がバラバラとなってしまいました。そうなるとグッズ化するときに大変になるかと思います。

そこで、5期生とEnglishから二人ずつ選抜して調整をしました。グッズなどを企画するときは人同士の関係性などのバランスも考えなければいけないんだなと感じました!!!


前回と同様に僕の箱推しの中でも特に推しの4期生常闇トワさんとラプラスダークネスさんのYouTubeチャンネル。

そしてらでんさんがどれだけ適任だったのかがわかる配信の切り抜き動画、
更にホロライブを運営してくださってるカバー株式会社様。

そしてカバー株式会社の谷郷元昭様のnoteとホロライブの公式ホームページを載せて置きますので、ぜひこれらもご覧ください!!


〜顧問のつぶやき〜

飯能市立博物館へは個人的には過去に何度か足を運んでいるのですが、残念ながらまだ探究部ではまだ訪問できていません。今年こそは訪問したいです。

飯能高校へは飯能市立博物館(愛称:きっとす)の学芸員の方が日本史の授業で訪問授業をしてくださったことがあります。

ずっと飯能市立博物館の愛称「きっとす」が気になっていました。というのも飯能市立博物館の頭文字でもないし、音的にも違うし、何が由来なんだろう、と。

↓検索してみると、文化新聞の過去の記事にこの「きっとす」の由来について書かれていました。

一般公募で個人・団体から寄せられた750件の中から選ばれた言葉が「きっとす」とあります。

ムーミン童話の作者トーベ・ヤンソンの故国フィンランドの言葉で、「ありがとう」を意味する「kiitos(キートス)」をベースに、飯能の自然・歴史及び来館者への感謝を表現した造語。「木とすむ」「木の文化を未来・子どもにトスする(つなげる)」と言う意味も込められている

そんな「きっとす」の使命(ミッション)は以下の6つです。

・飯能の新たな魅力に出会える博物館をめざします。
・「学び」の入口となる博物館をめざします。
・常に広い視野を持って活動し、資料の価値を高めていく博物館をめざします。
・学校教育と連携し、質の高い学びを提供する博物館をめざします。
・歴史や文化を現在、そして未来へと活かしていく博物館をめざします。
・飯能河原・天覧山周辺地域の自然の情報発信拠点としての機能もあわ   せもつ博物館をめざします。

https://www.city.hanno.lg.jp/material/files/group/65/kanpo16.pdf

学校の授業に出向いてくださるのも、使命感を持って実行していただいているのですね。

この1つ目の使命に妹紅が目をつけました。自身の愛するホロライブとコラボができないか真剣に妄想してくれました。こういうことは高校生だからこそ思いっきりできるのかもしれません。

飯能市立博物館はコンテンツ、企画展が素晴らしいので、単独のWebサイトができあがれば嬉しいです。

そうすれば妹紅の企画も実現性が高まるかもしれませんね。


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