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コーヒー豆を焙煎します

探究部顧問のMr.Sです。
唐突ですが、コーヒー豆を焙煎します。
手鍋焙煎です。

コーヒー豆

ハンドピックして、欠点豆を取り除いていきます。

ハンドピック後は、199.3g
さて、焙煎します。
まず水抜き。5分ほどで黄色っぽくなります。
蓋にも水滴がついています。
写真はうまく撮れませんでした。

10分ほどで、一ハゼ。ハゼ時間を引き延ばすために蓋を開閉して、温度調節します。

コーヒー焙煎における「ハゼ」は、コーヒー豆が熱で膨らんで割れるときに「パチッ」と音がする現象です。1回目のハゼは、豆の内部の水分が蒸発して豆が割れる音で、これがコーヒー豆の風味を決める重要なタイミングです。2回目のハゼは、さらに高温で豆が砕けるように音がします。どちらも焙煎の進み具合を確認する目安です。初心者でも、この音を聞くことで焙煎の状態を判断しやすくなります。

GPT4o作成

今回は一ハゼの終わり頃に引き上げます。計12分ほどで出来上がり。

色にばらつきが出てしまいました。

さて、飲みます。
焙煎後すぐよりも、数日経ったほうが風味が落ち着くらしいです。
焙煎後すぐの豆は、ハンドドリップの際、粉がぷくーっと膨らんでいくんですよ。
私はその様子を見るのが好きなんですよね。

では、よい一日を。

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