愛してやまない西野亮廣さんの絵本の世界3/3　ヤクとヤヨイの千年物語

誰にだって平等に訪れる「死」を
こんなに美しく描けるなんて。。
大切な人に知ってほしいと思う物語☆彡

西野亮廣さんの、絵本にはなっていない物語
『ヤクとヤヨイの千年物語』

絵本にはなっていなくて、
西野さんのブログにだけ記載されていたのですが
yahooブログ自体が終了してしまい、
もう見れなくなってしまいました。。

『ドンドコ山のバケモノ』ヤクの本当の物語

西野亮廣さんの

絵本一作目【Dr.インクの星空キネマ】
2009年1月の発行なので11年も前です。

4作品が集まり　

一冊になっているのですが（145ページ）
その一つに『ドンドコ山のバケモノ』

という物語があります。

ヤクは死んでしまいますし、
切ないお話なのですが。。

ハッピーエンドしか
書かないとおっしゃる西野さん。
この物語が隠れてたのかぁと
ため息が出ました。

この、『ヤクとヤヨイの千年物語』を
初めて読んだ時

登場するそれぞれの

「やさしさの覚悟」というか

守りたいものがある人の強さに感動して

大切に思う人がいる　
多くの方に知ってほしいと思いました。

これは2019年夏の話。

朗読動画にしてみようと思い立ちましたが
西野さんの圧倒的な絵がない中、

見てくださる方がいるかなぁ。。と思い、

手書きにしてみました。
(それで見てもらえるのか。。？)

私は字に自信がないので　
一度、紙に出して

それを半紙に
写し書いてみました。（写経っ！）

子供だったら
「そんなことばっかりやってないで勉強しなさい！」
っと言われそうです。

大人で良かったです。

そして、できたのがこちら。

私が死んじゃうと、
旦那さんはさぞ悲しむと思っているので
※思い過ごしかもしれませんが( *´艸｀)

私がいつか命がなくなるまでには
旦那さんに届けたいなぁと
思ったのがきっかけでした。

この物語が大切な人がいる
皆様に届きますように☆彡

西野絵本解説カタコンハンナでした。