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日本人を困らせる中国語🇹🇼「量詞」(上級編)

前回、日本人を困らせる中国語(初級編)を紹介しました。上手く量詞を使いこなすことで、よりネイティブっぽい中国語を話せるようになれますよ。前回の記事を確認したい方はコチラ👇

今回は、上級者が覚えるべき量詞を4つ紹介していきます。

・一(kē)蘋果:1つのりんご
主に丸みをおびているものや、星などに使えます。
(例)スイカ・マンゴー・桃・メロンなどの丸みのある果物、ハンバーグ、卵、星など

・一(fèn)套餐:1人前のセットメニュー
主にワンセットの食べ物や、新聞、仕事を数える時に使えます。
(例)食事のセットメニュー、食事の1人前、新聞など

・一(zuò)山:1つの山
主に大きく固定されたものに使えます。
(例)山や橋、島など

・一(zhī)筆:1本のペン
主に棒状の物に対して使えます。
(例)ペン、携帯、歯ブラシ、タバコなどに使えます。



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