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同じものでも"魅せ方"が大事 自分で見つけると高い満足感

ふと思ったことを言語化するnoteにしたい。

先日、旅先で何気なくりんご飴を買った。

"路地裏の果物屋"っぽいところ

インスタのリールで、ここがいちご飴¥200って見て訪れたのだが、周辺相場と同じ¥500になってました😅

せっかくだし買いました😄

買っていざ、次の目的地に向かい歩き出すと、すぐそばに行列のいちご飴屋さんがありました。

奥の苺のオブジェのお店、大行列

価格は同じ¥500だが、この行列の違い。
店構えが目を惹くし、いかにも映えそうだから人気なのかなあと思いました。

魅せ方、若者がいかにも好みそうなものにしておくことって重要なのだと思いました。

ただ、私も、"インスタで見て"行くということをよくしますが、「いいとわかってるから」満足度ってあまり高くない。もちろん行けて満足なんだが、また行こう、とはなかなかならない。

反対に、"なんとなく"ここ良さそうって入って満足できると満足度はかなり高い。そして、また行きたい、となるし、"見つけた感"を感じる。

そんな感じで、魅せ方に影響されず、何度も行きたいと思える良い店と出会っていきたいなあと思う今日この頃です。

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