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ノンストレスで自己成長する方法


こんにちは、はんなです。


今日は、
「何事もまず『出す』ことが大事。
そうすると新しく『入れる』ことができて、
おまけに自分のこともっと大切にできるよ!」
というテーマでお話しします。


最後まで読んでいただければ、
部屋の片隅のいらないものが気になって仕方なくなる^^

そんな内容となっています。


それではどうぞ!


あなたは普段、「不用なものを捨てる・手放す」
ということにしっかり向き合えていますか?


我が家は夫・小学生の息子・未就学児の娘・私の4人家族、
それぞれが生活に必要なものはもちろん、
子どもが生まれてからおもちゃは増えていく一方ですし、
もう不要かもしれないものもたくさん家の中にあふれています。


それで今は絶賛断捨離中でして、
不用品を2パターンに分けて手放すようにしています。

方法は人に譲るか、もしくはごみ処理する、です。


人に譲る場合、それは家族や親戚に譲るか中古品として出すか。

ごみとして処理する場合は、資源ごみか燃えるごみとしての分別です。


今集中して取り組んでいること


具体的に何をしているかと言うと、
週に1回、30分の断捨離タイムを設けることです。

探す場所も1か所と決めて、ものひとつひとつに向き合って
必要なものなのか、不要で手放せるものなのかを決めます。

もしその時にきめられない場合は一旦保留にします。


毎週30分間の断捨離を積み重ねてきた結果、
今では必要なものの置き場所が確保でき、


シンプルに家の中からものが減っていくので
空間的なゆとりだけでなく、
気持ちにもゆとりができるようになりました。



今までは本当に気持ちにゆとりがなかったなと
猛省しています。

子どものことを言い訳にしてしまうわけですが、
小さい頃は手がかかる分、家の中を整えるための
時間を十分に作ることができないと思っていたんですね。

でも10分でも5分でも断捨離の時間を積み重ねていくことで
家の中が次第に整っていき、使ったものを片付ける習慣が定着し

必要な時に必要なものが取り出せるから
無意識にストレスフリーになって、
それが気持ちのゆとりがつながってきているのです。


手放したものには何があるか。

それは、
サイズアウトした子ども服や靴
赤ちゃん用のおもちゃ
使っていなかった鍋・フライパン・マグカップ
いくつもあるボールペン・クリアファイル
夫が学生時代に友達とノリで買ったというゲームソフト
賞味期限切れの調味料
などなど・・・

きっと気づいていないだけで、
探せばまだまだ不用なものが出てくると思います。


明らかに不用なもの・ごみはどんどん手放していくことが
できますし、

他にも、持っているものをひとつずつチェックしていくと
実はもう不要だったものってたくさん出てきます。


生活する上で、私たちは
多くのものを手に入れ、住まいに持ち帰って来ています。

だからこそ、定期的に持ち物を見直して
手放すことにもしっかり集中すること



そうすると、手放した後
本当に大切にしたいものを
迎え入れることができます。


多くを手放してきた分、
次に所有したいものは
本当に大切にしたいものだけを
慎重に選べるようになります。


それは、
物質的なものだけではなく、
何かに挑戦するための時間だったり、
心が落ち着く趣味の時間だったり。



必要なものまでを無理やり捨てることはありませんが、
「これは今不要で、簡単に手放せるな」と思えるものは
家の外へ出してしまいましょう。


その代わりに得られるのは、
今まで所有していたどんなものよりも
はるかに貴重で他の何物にもかえがたいものなのです。



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