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マレーシアでの仕事が決まりました!

お久しぶりです。ちょっと間が空きましたが、生きてますよ。
唐突ですが、こんな記事を書きました。

「海外で働いてみよう!」と最初、声をかけられた会社から不採用というのをもらい、元々海外志向が強い方なのでイギリスの大学に行ったり、アイルランドで突然働いてみたりしました。今回も声をかけていただいたのをきっかけに自分の中で眠っていた「虫」が動き始めてしまいました。マレーシアという南の国、自分の中ではアセアン諸国に住む。まして働く。というのはまったく意識したことではありませんでした。現在、目の病気が元でこれまで働いていた会社を退職し(させられたのだけど・・・)ますます違うキャリア、いままでしてきた事とは違う事に挑戦しよう!とこのギャップの期間にやってみよう!とも記しました。

日本の経済は僕がこれから老後に向かって生きている間に、ドラマチックに変わることはないでしょう。もちろんその期間だけを見たら上がり下がりはあると思いますが、長期で見ても物価が倍になることはあっても収入は倍には絶対になり得ない。そう、あと10年後くらいからもらえる年金も物価によっては、特に僕には固有の不動産なども持っていませんので、当然、年金の中で家賃・光熱費などの支払いを強いられます。T電力、Tガスなどのエネルギー会社は、「金がないから年金入るまでまってよ!」とか相談しても絶対に待ってくれません。ザクっと停めてしまいます。どうですか?この老人の末路。もう見えるところまで来ています。それなら・・・と自分は考えました。リビングコストを下げて、残るお金を増やすのが一番建設的で、現実的なのでは?もちろん、収入を増やす。というのが大事です。でも多分、収入は期待しているほど増えないんです。なのでまだ、マレーシアはぐんぐん伸びている最中、伸びしろは日本の数倍。リビングコストは色々見てると70%くらい(としておきます)ローカルフードなどを利用することで、マレーシアの所得税、医療制度などを考えたら日本と同じような報酬も貰いながら、リビングコストや医療制度、所得税などを入れても日本以上の残額になることに気がつきました。我ながらいい所に目をつけました。そう、東京の家にほとんどの給料を送付し、残った自分の生活費だけ考えてもどうもそれなりに残りそうなのです。たくさん残らなくてもいいんですよ。数千円、数万円でも残ったらこの目論みは成功。なのです。

そんなに上手くいくのか???

と言われそうな気もしますが、やってみるんですよ。子供たちには申し訳ないけど、そうでもしないと生活がままならない。そして、親父の生活に少しでも気になることがあれば、親父のところに来い!です。

なのでマレーシアに行くことは決めました。あとは、実際にうまく行くか?いかないか?ここで赤裸々にに書いていこうと思いました。

病気になって3ヶ月。朝食も変えました。酒もやめました。3ヶ月もこういう生活をすると、どんなに美味しそうなグルメ番組みても、オモウマイ店の番組みても「あれ食べたい!」みたいな感覚は無くなりました。あのどうしようもない「酒を飲みにいこう!」「酔っ払って寝よう!」とかそういう命令を脳みそが出さなくなりました。禁欲する時間はもう過ぎたようです。体重も10キロ落ちました。

まとめ

一番目に受けた会社ほど給料は良くありませんが、詰めて行ったり、節制を心がけて静かにシンプルに生活すれば道は開けると思ってます。あと、クラウドソーシングなどもやっているので1万円とかでも稼げるとまた違ってくる遠見ます。

ここのところ、VISA手続用の書類、CVのアップデート、写真の更新やらなんやらやることがたくさんあって、デッドラインがあってバタバタしておりました。すでに書類のやり取り、マレーシアの入国のクリアランスへ向けてすすんでいるようです。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。よかったらスキ!など、そしてフォローを頂けたらモチベーションも上がります。よろしくお願いいたします。


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