マレーシアで転職活動しました。

おはようございます。先日、マレーシアでアメリカの多国籍企業の面接を受けたと言う記事を書きました。

よければこちらをお読みください。

その後、英語のテスト、日本語のテストがあり、最終3次面接。最終面接が立て続きにありまして、しっかりとベストを尽くして受けました。

結果は・・・

不合格でした

なんだよ、声を掛けておいて不合格って・・・・
ま、仕方ないですね。縁ですよ。

でも、また夢を見てしまいました。56歳でまた海外で働いてみたい。そんな虫が身体の中を歩き回り始めました。全く思いもしなかった、南国、そんなマレーシアに移住したい！と思ってしまいました。

そこで、もうひとつ。届いているオファーを受けてみることにしました。現在、まだまだマレーシアは経済発展中。いろんな仕事があります。とっかかりはカスタマーサポートでもいいのでは？と思い始めました。ゆくゆくは経済発展著しい国で起業するのもまたいいかな？と思っています。日本の経済は頭打ちで、少しは収入が増えたとはいえ、大企業の牙城というかほとんどの人が働く中小企業はまだまだ、昭和と現状は変わっていない。金を持っている投資家だけ良い思いをしていますね。政治はつまらないことばっかりでこの30年変わらなかったことを僕の生きられるあと20年くらい。そして健康でいつまで働けるか？というと本当にもう時間がない。そう、自分にはもう楽しむ時間しか残ってないのです。長期の見通しで働ける歳ではないのですね。だから現在病気療養中のタイミングで色んな可能性。すぐにできることを模索していきたいと思い始めました。なので海外で、しかも日本みたいに停滞した経済の中でなく、これからさらに発展できるような国で働き、の頃の人生を楽しんでいこう！とそう思いました。

なので、海外での就職活動を続けていくことにしました。

日本語講師の資格もそうだし。
海外で仕事をする。

と言う目標を作ってみました。

そして今後もチャンスがある旅に頑張っていこうと思っています。

まとめ

今回はとても残念な結果に終わってしまいましたが、日本での就職も大変なのに、海外での就職というのは本当に難しいです。なので引き続き色んなアンテナを貼って活動は継続して行きたいと思っています。ジジイがなに言ってんだよ？？って思う声も聞こえてきますが、愚直に頑張っていきます。親父が頑張っていたら多分、子供たちのモチベーションにもなるかと。いつか親父の働いている国で過ごしたい。と思うかもしれません。大丈夫。子供は親がいなくても勝手に育ちます。

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