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はにわbloodbowl日記番外編僕がコーチになった理由

はにわですよろしくお願いします。
メ〇ファーが面白くて一時bloodbowlおやすみ中ですが普及活動は忘れない!

今回は私とbloodbowlの出会いや思ったことについて書きます。
あらかじめ言っておくと物理的に必要な物とかこれをまず買え!みたいなアドバイスはあまり書けません!なぜなら経験値がないから!私が今できるのはペイントとビデオゲームのみです。(  ;∀;)

でも書きたいから書く

bloodbowlが気になり始めたけど行動は起こしてない。でも頭の片隅から離れない。そんな人の目に触れることを願って!きっと面白いよ!(´∀`*)


bloodbowlとの出会い

私の場合そもそもアナログゲームへの興味がありましたね。非電源ゲームと言いますか、今も大好きです!bloodbowlへの辿り着きかたって何パターンかあると思ってて、

  1. 大元であるWarhammer(ミニチュアゲーム)から

  2. ボードゲーム漁りから

  3. ビデオゲームから

これらのどれかかなって思います!( ´-ω-)σ
ちなみに私は2です。

まず1、これは言うに及ばすですね。(bloodbowlもだけど)Warhammerは歴史あるミニチュアゲーム!世界中に愛好家がいらっしゃるし何よりかっこいい!プレイヤーはミニチュア作成技術がある!
みんなすごいよ本当( ˙▿˙ )
Warhammer本家の魅力などは今更言うまでもないので割愛、王道パターンですな。

次は2。σ(´∀`me)
ボードゲーム漁りから見つけるパターン!
私はボードゲームやり始めて8年ほど経ちますが今でも暇さえありゃたまに探しますね。新しいボードゲームを。
もう出るわ出るわ果てしないですよ( ・́∀・̀)グヘヘ
そんな中である日bloodbowlがあがってくるわけですよサジェストに。
あんたどうせこういうの好きなんでしょ?って。
amazonってすごい!まるで嫁みたい!
(;´Д`)

次、3。ビデオゲームから
bloodbowlのゲーム自体はsteamでずっと前からあったんですよね多分?最新が3だもんね。ビデオゲームが面白かったら本物したくなるよね。分かりすぎる(´-ω-)ウム


筆者の場合

つまりパターン2、ボドゲ漁りで偶然出会うパターンですね。
サジェストにbloodbowlがあがったときの私はどう思ったか…

(値段が)高ぇ…(´д`)

わかる人にはわかると思いますがやたら高いのがあるんですよボードゲームにも。その時見たのはセカンドシーズンコアセットで定価だったんですが値段のインパクトはありましたね。なんでこんなにすんの?とその時は素直に思いました。
今考えたらお買い得!(麻痺)

チラリと詳細を見るとオッサンとバケモンが喧嘩しているパッケージ。
ファンタジー世界でアメフト?
ナックルダスター付けて?
ムクムク(興味が湧き上がる音)

レビューみると海外で大人気の由緒正しいゲーム(らしい)!
マス目があるから多分タクティクス系かな?
レビューは全部英語ながら圧倒的好評。
ある意味面白さは保証されているか。
( `・ω・) ウーム…言語依存が低ければあるいは…

まぁ流石に値段が値段なんでその場で
ひとつ包んでくれや!
とはなりませんでしたが妙に私の琴線に触れてきたのを覚えています。

私のbloodbowlへの第一印象は
【高いが気になる海外の人気ボードゲーム】
でした!(゚∀゚)


第1章   ビデオゲーム編


それからしばらく経った頃、なんとなくPSストアを眺めていた私の目に飛び込んできたのは…

BloodBowl3! ファンタジー世界のビデオフットボールゲーム!

(∩゚□゚)ハィッ! これ知ってる!あのゲームや!


即購入!
これが面白いのなんの!
個性豊かなチーム!
それを表現するスキル!
戦略と程よい運要素!
そして暴力!・*・:≡( ε:)))`ω゚)!・;'.

やればやるほどたのちい!
こんなゲームがあったんかいな!(;゚Д゚)
となった訳でございます。
なので私は本格的にはビデオゲームからなのですが恐らくあの時、
ボードゲームを漁っていなければ、
サジェストにbloodbowlが出てなければ、
このゲームが私の目に留まることは無かったでしょう。ありがとうamazon!

こんな感じでbloodbowlにハマった筆者。では次にすることは…おわかりですね?(ー̀дー́)


第2章  ミニチュアとの出会い編


待ちに待ったコアセットの到着!
ゲームを開封するときのあのワクワク!帰りながら説明書を読む時のドキドキ!いつになっても変わりませんな(昭和生まれ)。

amazonでみたあのパッケージ!
この重量感!( *゚∀゚)o彡フゥ~♪
開封した私の第一印象はと言うと

えっ…何これは…(ドン引き)

視界いっぱいに広がる赤と深緑の小さいなにか。
謎の器具。英語のルールブック。
理解できるのはピッチとダイスくらい。

取り上げてよく見るとかろうじて人?多分ゴブリンの頭?組み立てるの?これを?(;´Д`)

この時ただのbloodbowl好きなだけのボードゲーマーだった私は知る由もなかった!

ボードゲームと似て非なるミニチュアゲームというものを!

その楽しみには組み立てや彩色も含まれるということを!

愚かにも私は色はついてないまでも組み立てはしてあるだろうと思い込んでいたのだ!だってそういう画像があったんだもん!

この別角度からの奇襲。

だって組み立てようにも道具も無ければプラモ同士をつなぐ「ほぞ」のようなものも見当たらない。

説明書見たってよく分からない、3Dプリンタの設計図かなにかかな?

そして極めつけはその小ささと細かさ。大きいパーツもあるけど手足や顔は正露丸サイズ。こ、これは…

ルールブックだけを取りだした後、そっと箱を閉じて考える。
これは困った。

(その時の)わたしはbloodbowlで遊びたいのであって別にミニチュア作成をしたい訳では無い。

しかし作成は避けては通れない。

それなりに高い買い物でもあった。そんな簡単に諦める訳にはいかん!

…できらぁ!(#゚Д゚)


第3章  挫折編


とりあえずYouTubeでミニチュア作成のレクチャー動画を検索。
出るわ出るわ動画の群れ、謎の専門用語。
その中でわかったことは…

  1. bloodbowlというゲームは大元に超有名なWarhammerというゲームがあるらしい

  2. そのWarhammerの会社が出しているシタデルカラーという塗料が推奨されているらしい

  3. シタデルカラーなる塗料、扱い易き事この上なし。初心者でも綺麗に塗ること容易也。

  4. ミニチュアの接着方法は誰も詳しく教えてくれない(重要)

  5. みんな青いロボばっかり塗る

  6. とりあえず元の色がなんであれ1回黒く塗りつぶせ

当時の私にはスペースマリーンもただの青いロボ。
とりあえず適当にシタデルカラーセットを購入。公式推奨だしニッパーもついててお得!

えっ、このセット買ってる人は併せてこの筆も買ってるんですか!?(購入)

接着剤は…
よくわからんから後にしよう( •̅ ω •̅  )
あの青いロボには接着剤がいらんかったのに。

塗料到着後、掟その6に従いとりあえず適当なパーツを外し黒く塗ろうとする。

だが

ここで止まる…塗装初心者は…ここでっ…!

急に謎の恐怖に襲われる。

  1. そもそも本当に黒く塗っていいのか?あのロボのシリーズのやつだけじゃねぇの?

  2. だいたいめちゃくちゃ小さいぞこれ。こんなん塗ったらベチャベチャになりまっせ兄貴。組み立ててからの方がいいんじゃ…?

  3. そういや黒にも色んな種類あったよな…よく見たらこれ黒すぎるやろ!これ塗ったらダメな方の黒かも…


最初の1歩が茨の道。
動画からしか情報を得られない私はこの疑心暗鬼に囚われてしまったんですね〜。(✋🏻˘ ω˘👌🏻)

この時そばに

なんでもいいからさっさと塗らんかい!
このウジ虫が!(#゚Д゚)


という人が居てくれたら、
私はもう少し早めにbloodbowlライフを開始できたことでしょう。

それと大事な事がもうひとつ、私は上記の恐怖と同時に

どうせ塗るならかっこよく塗りたい!

という感情もまた感じてるんですね!(超重要)
なので(値段のこともあり)尚更動けなくなってしまいました。

塗料と筆をしまい込み、
bloodbowlコアセットは
ボードゲーム置き場の隅で
作れもしないたくさんのチーム達に囲まれて
しばしの眠りにつくのでした…( ˘ω˘ ) スヤァ…


第4章  復活篇

それからまたしばらく経った頃、職場の同僚でモデラーの方を発見!
ずっとずっと引っかかっていたbloodbowlのミニチュアことを相談し一緒に作って貰えることに!
(∩´∀`)∩ワーイ

その人は
bloodbowlは知らないけどWarhammerは知ってる。プラモ作品展示会で出してる人もいますよ!
と教えてくれた!Warhammer・`ω・)ス…スゲェ…

塗装の基本を教えて貰いつつヌリ(((ง˘ω˘)ว))ヌリ

色が入るだけでこんなに違うか!(;´Д`)
ペイント面白!
というか俺が塗ったやつマジでかっこよくないか?
こらみんなに見せて早く承認欲求を満たさねば気が狂ってしまう!(Xデビュー)

で今に至るわけですね(゚∀゚)
ペイントを始めて思うのは
この【自分が塗った奴】らでbloodbowlやりてえ!という強い欲求ですね!

まぁこれの実現が1番難しいのは皆さんも知るところでしょう。すぐ対戦できる人はいいなあ!

なので私は住んでる所を全面に押し出してXで飛んだり跳ねたりしてる訳です!(ただ楽しいだけ)

誰か近くでbloodbowl始めろや!そしてワシにコンタクト取ってこんかい!怒るど!(#`Д´)


終わりに


bloodbowlやれ(強制)。

でもミニチュアペイントの面白さを知ってしまった今は色んなものに手を出してしまいそう!
世界が広がったことは間違いない(o-´ω`-)ウムウム
正直並べて眺めるだけでも楽しいもんね!
ちょっと前の自分からは想像も出来ませんよ。

極端な話ゲームやるだけならペットボトルのキャップだろうがおはじきだろうが消しゴムだろうが識別可能でサイズが同じなら何でもいい訳で。

でもそれでbloodbowlやWarhammerを心底楽しめる人は多分いないでしょう(だよね?)。
相手してくれる人も多分いない。
少なくとも私は相手が「これは〇〇チームです」なんて言って石コロに番号描いたやつたくさん出し始めたら逃げますよ、ええ。(対人したことないけど)

やはりミニチュアゲームとミニチュア作成は一心同体!分けて語ることはできない!(゜▽゜)

自分で作ったコマで遊ぶ→めちゃ楽しい!

これはボードゲームで味わうことは無かった喜びですね。当たり前ですがボードゲームは基本全て用意されてますからね!でもボドゲにはボドゲの良さが当然あるよ!

しかしこの喜びの源はなんでしょう?
言語化が難しいですね。
人間の妄想力は偉大なり!(゚∀゚)

長くなりましたがここまでとします。
日記はぼちぼち書きますよ!(´∀`*)



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