未就学児vs受験生どちらの未来が大事なのか?
【5/18追記】最後の見出しを追記しました。
コロナウイルスの影響で、日本の子どもたちは学校に通えない日々を送っている。
勉強や行事の遅れを取り戻すために、「9月入学にしよう」という話が出ているらしい。
この話を聞いた時、2015年4月生まれ(2022年4月入学予定)の子供を持つ親としてぼんやり「2022年9月に1年生になるのか。小学生になるのずいぶん遅いなぁ…」と思った。
ところが、2015年4月〜8月生まれの子は、2021年9月に1年生にされてしまう可能性があると聞いて驚いた。
2021年9月に小学1年生になる子は単純計算で1.4倍。
※ここに続けて「逆に2022年9月に小学1年生になる子は0.6倍」って書いてたけど、「1倍」……のはずです。すみません。
これを受けて、未就学児たちの親も騒ぎ出した。
そして一部では、未就学児vs受験生になりつつある。
「どちらの未来も大事だから、落ち着いて聞いて欲しい」という意味を込めて、こんな刺激的なタイトルにした。
結論として、私自身は9月入学のメリットが無いから反対だ。
そして、この国の教育は本当に大事にされていないのを憂いている。
教育を大事にしてもらうには、未就学児vs受験生なんてやってないで、
未就学児の親も受験生もみな団結して、「教育を大事にしてくれ」と訴えていくことが重要です。
どうしたら受験生〜未就学児まで全ての子どもが幸せになれるか?を考えていきます。
その前に、「新しい生活様式」について考えてみる
9月入学について考える前に、5月4日に厚生労働省から出された「新しい生活様式」を見ておきましょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html より引用
これは9月からも継続して推奨されるはずです。
学校生活に関係ありそうなのはこんなところでしょうか。
・人との間隔はできるだけ2m(最低1m)あける
・会話をするなら可能な限り、真正面を避ける
・症状がなくてもマスクを着用
「働き方の新しいスタイル」という項では、以下のような働き方が推奨されています。
・テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスはひろびろと
・会議はオンライン
これを、学校に置き換えるとこうなります。
・テレワークやローテーション勤務→自宅学習、ローテーション登校
・時差通勤でゆったりと→時差登校でゆったりと
・オフィスはひろびろと→教室はひろびろと
・会議はオンライン→授業はオンライン
まだ、学校に関してはガイドラインが作成されていませんが、上記のような感じになるでしょう。
学校だけ、今までのように毎日1部屋に30人が集まるなんてダメですよね。
いつまで続くかわかりませんが、しばらくはコロナ以前に戻れないのです。
「新しい生活様式」のもと、9月入学がどうなるかメリットとデメリットを考えていきましょう。
※この項を書いたのは2020年5月14日です。
子どもたちにとっての「新しい生活様式」について、もっと深く考えたいという方は、最後の方の見出し「小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状」以下についても読んでください。
9月入学のメリットとは
まず、9月入学のメリットを整理していきます。
・勉強の遅れが取り戻せる
9月入学で「勉強の遅れが取り戻せる」と言っている人たちの中には、「9月になれば、コロナ禍が終わっているだろう」という前提があります。
9月になれば、コロナ禍は終わり、学校行事は滞りなくできるだろうか。
はっきり言いますが、無理です。
9月入学にしたところで、今まで通りの授業はできないと思っていたほうがいいでしょう。
9月の段階で、今まで通りの3密の授業を行うのは無理です。
ソーシャルディスタンスを守って授業するなら、時間差登校やクラスの人数を半減させる、授業はできるだけオンライン…という策が取られる可能性が高いです。
運動会も文化祭も入学式も修学旅行も卒業式も…そして受験も何らかの3密対策を行うか、無理なら中止になるのです。
9月入学で勉強や青春の遅れを取り戻せるなんて、考えが甘いです。
コロナは未知のウイルスなのだから、少し悪い方向に考えて対策すべきだと考えます。
9月入学の一番の目的は、勉強や行事の遅れを取り戻すことでしょう。
私には9月入学にしたからといって、取り戻せるとは思えません。
よって、9月入学を2020年9月から始めるのは反対という立場です。
・国際基準に合わせれば、留学生が増える
「国際基準」ってどこなのかなぁと思いつつ…外国の入学時期を調べてみました。(引用 https://benesse.jp/kyouiku/201504/20150406-4.html )
1月…シンガポール
1月末~2月初め…オーストラリア、ニュージーランド
3月…韓国
4月…パナマ
5月…タイ
6月…フィリピン
9月…アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ベルギー、トルコ、モンゴル、ロシア、中国
10月…ナイジェリア、カンボジア
これを見る限りでは、国際基準ってほぼ欧米(+中国)か…ということなんですよね。
中国からはそこそこ留学生が来ているので、欧米からの留学生を増やしたいってことなのかな。
留学生を呼ぶなら、もっとほかのことをすべきだと思いますが。例えば、日本がめっちゃ魅力的な国だったら、時期なんて関係ないでしょう。
とはいえ、9月入学にすれば、日本から欧米に留学しやすくはなりますよね。それだけは評価します。
私はひねくれてるので、「国際基準」なんて言わずに、「日本から欧米に留学しやすくするため」とはっきり言って欲しいです。
だって、国際って欧米だけじゃないですよ。あ、論点そこじゃなかった。
9月入学のデメリットとは
・入試制度が変わる
現受験生のみなさま、つい何ヶ月か前に「『大学入学共通テスト』における記述式問題の導入」「⼤学⼊試英語成績提供システム」について揉めに揉めまくったのを覚えていますよね。やきもきしたでしょう。
今の偉い人たちは、たかが英語の試験方式すら数年で決められないのです。(たかがじゃないけど)
入試が始まる2021年6月頃までに、9月入学にともなう全科目の受験制度変更なんてできると思いますか?無理でしょう。
結局、やきもきするのは現受験生のみなさまです。今年の受験生はいろいろな意味でとてもかわいそうだと思います。
もうやきもきするくらいなら、今まで通りの入試のほうがよくないですか?
何年も議論し続けても決められないんだから、受験への影響は今まで通りの方が絶対少ないです!
私は受験生にとっても、9月入学はデメリットしかないと考えてます。
・家庭の負担が増える
半年間ぐらい…と思うか、半年もと思うかは自由ですが、半年も負担が増えると困る家庭はありますよね。
・採用時期がずれるので採用計画が狂う
これを機に新卒採用なくしちゃえばいいんじゃない???ダメ?
・幼児教育
細かくつっこまないで箇条書きで問題をあげても、これだけありますよ。
保育園・幼稚園の入園や卒園も半年ずらすの?
産休育休・保活への影響は?(仕事復帰できない人が増えそう)
半年間ずれたら保育園・幼稚園は空白にする?それとも半年延長なの?
半年延長したら、幼稚園の学費払えます?
半年延長したら、自治体から出ている保育園への補助(税金)はどうなるの?
今の学年で進級できないの?
1学年だけ1.4倍、1学年だけ0.6倍になったら、幼稚園・保育園はパンクしませんか?
学習指導要領で定められた幼稚園教育の内容はどうするの?
2015年4月生まれ(2022年4月入学予定)の子供を持つ親としては、我が子が1学年上になるかもしれないのか…という悔しい思いもありますが、ここでは感情を挟むのはやめておきます。
9月入学に賛成している受験生に知ってほしいのは、保育園も幼稚園も適当に保育しているわけではないということです。
適当に保育できるなら、保育士さんや幼稚園の先生は資格職である必要はありませんよね。
保育士も幼稚園教諭も計画を立てて、保育するんですよ。
保育園や幼稚園という場所は、小学校入学前に必要なことを学ばせてくれるのです。
それを入園時期をずらしたから、ほいほい保育を変えられると思いますか?
小学校にも中学校にも高校にも…やらなくてはならない指導内容があるように、保育園や幼稚園にも指導要項があるのです。
未就園児にも、教育は必要です。
・切れ目ない教育可能なの?
幼稚園・保育園→小学校→中学校→高校…切れ目ない教育は可能なのでしょうか。
時期を遅らせるなら、当然、全ての教育機関で指導内容を変えなくてはなりませんよね。
小学校でやっていたものを中学校に変えたり、またはその逆…なんていうのを、あと数ヶ月で決められますか?無理でしょう。
・学校の運営
9月を入学式にするなら、行事はどうなるでしょうか。
体育祭は9月?文化祭は11月?遠足は?合唱コンクールは?修学旅行は?
いずれも今までのようにいきませんよね。
そもそも、これらの行事がおこなわれるだろうか…という疑問はありますけど。
4月入学のままなら、どうしたら学生が幸せになれるのか
2020年9月から始める「9月入学」が無理なら、やはり2020年度は4月入学・2021年3月卒業でいくべきでしょう。
プラス、コロナの第二派がきても、学びを止めない工夫もすべきです。
この前提で、どうすれば全子供が幸せになれるかを、素人の私に思いつく限りで挙げてみます。
・原則オンライン授業
授業は原則オンライン授業で。
できれば、スタディサプリのようなすでにある動画サービスを使うべきと考えます。
なぜなら、現段階で学校の先生たちが「動画授業」に関するノウハウを持っているとは思えないからです。
私はスタディサプリの授業を受けたことがないので、すごくよいものかどうかは分かりません。(所詮、素人が書いたnoteなので、そこまでは勘弁してね)
ですが、動画で授業をしたことがない先生たちの授業よりはわかりやすいのでは?と思っています。
すでに、愛知県ではスタディサプリを導入することが決まっているようですね。
ほかの自治体も続いて欲しいです。
ただ、どこのサービスを使うかは、多少揉めてしまうかもしれませんね…。
・オンライン授業が受けられない子には先生からの救済を
どうしても、オンライン授業が受けられない子は存在します。
発達障害やグレーゾーンと呼ばれる子、家庭に問題があって家にいられない子、ネット環境が無い子…
また、オンライン授業だけでは、理解できない箇所はどうしても出てきます。
親は先生ではないので、教えられない場面も多いでしょう。
そんなときは、先生に電話とかラインとかで質問できたり、オンライン授業が無理な子だけを集めて学校で授業したりするのです。
オンラインでまかなえないところを、先生が補助するという考えはどうでしょうか。
・学習の遅れは、さっさとオンライン始める!!!!
3月〜5月までの学習の遅れをどうするの?という意見、ごもっともだよね。
それはもうさっさとオンライン始める!!しか無いでしょう。
早ければ早いほど、遅れが取り戻せる確率が高くなります。
文科省からはこんなのが出てるんですよ。
"本当にできること、使えるものは何でも使って、できることから、できる人から、既存のルールに捉われず、臨機応変に何でも取り組んでおられますか?"
緊急事態なんだから、しのごの言わず、取り組んでみてほしいと思います。
もちろん、遅れを取り戻せない子への配慮は絶対必要。
受験生は…一日も早く見切りをつけて頑張るしかないよ。
9月入学だろうが1年留年だろうがこのままだろうが、全員条件は同じなんだから。
申し訳ないけど、偉い人たちにとって君たちの教育はそこまで大事じゃないんだと思って欲しい。
少なくとも私にはそうしか思えない。
これは本当に申し訳ないと思う。
・行事の中止や縮小、部活の中止
ごめん。これだけは救済が思い浮かばない。
どうやってもできないんだと思う。
気持ちを救済する方法は、できないことを受入れて、
友達と「夏の大会も修学旅行もできなくなっちゃったね。コロナく○。○ねばいいのに」と言い合うことでしょうか。
つらい。
・早く9月入学か留年かこのままか決めて!!!!!!!
決まるだけでも、心が軽くなるよね。
教育は全ての子どもの権利
最後に、私がこのnoteを書こうと思った話をしますね。
私は2015年4月生まれの長男と2018年2月生まれの次男の母親です。
2月末から、子どもの教育に危機感を持っていました。
小中高の臨時休校が無理やり決まったところまでは、感染症予防のためには仕方がないと思ってました。
しかし、国の偉い人たちが教育について何も言わないことに違和感を持っていました。
このままで学生たちの教育は大丈夫だろうか…。
今の学生たちが一番かわいそうですが、しわよせが未就園児にくる展開になったらさらに最悪だなと思ってました。
さらに4月からは、私の住む区では保育園の登園自粛を求められ、最低でも5月いっぱいまで休む予定になりました。
4月になって、ようやく学生たちの教育について議論が交わされるようになってきました。
しかし、未就園児には何もありません。
幼稚園と保育園は義務教育ではありませんが、4・5歳はほとんどが幼稚園か保育園に通ってます。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/shouchou/160916_shiryou_s_5_3.pdf
この統計では、数%が通ってないことになってますけど、この数%の何割かはオルタナティブスクールとかインターとか、いわゆる幼稚園でも保育園でもない教育機関に通っている子が入っていると推測されます。
「ほとんどが通う」という言い方ですが、ほぼ100%といっても過言ではありません。
もうね、私が一番怒ってるのは、未就園児には何も無いことなんです。
4・5歳がほぼ100%通う教育機関が休みになっているのに、その期間奪われた学びについては誰も何も言わない。
この数ヶ月、保育園や幼稚園に行けなくて発達が遅れた子は絶対いますよ。
誰も何も言わない。親任せ。
学生はまだ教科書や先生からの電話があるからうらやましいですよ。
なんて言ったら怒られますよね。学生もめっちゃ大変。わかってます。
受験生のみなさんがヤキモキしているのは、大人のせいです。
未就園児に押し付けることがあってはなりません。
学習の遅れで一番困っている当事者は学生たちです。
だから、未就園児の母親の私には口を出すべきではないと思ってました。
しかし、9月入学案が登場したことで、私も「学習の遅れ」問題の当事者となったんです。
よって、この5,000字のnoteを書こうと思いました。大作()すぎた。
コロナウイルス感染が広がったのは、誰が悪いわけでもない。
でも、子どもの学習の遅れは大人のせいですよ。
3月から休校を決めて、4月末にいきなり「9月入学にしよう」なんて言い出す大人は、一体何をやっていたの?
この機会に、子どもの教育にももっと目を向けて欲しいです。
9月入学問題について、安直に決められることがありませんように。
今年の受験生が、後悔なく未来を決められますように。
子どもたちの教育、未来についてもっっっと目が向けられますように!!!!!!
私の願いはそれだけです。
最後に、このnoteは急いで書いた上に、私は素人なので、いろいろ間違っているところがあったら、優しくご指摘くださいませ…!
【5/18追記】日本医師会 COVID-19有識者会議「小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状」から
9月入学の議論をするにあたり、重要な情報が出てきたので紹介します。
かなり長いので、9月入学に関係ありそうなところを抜粋します。(興味ある人は読んでみてね)
結論としては、以下の通りです。
・学校や保育施設の閉鎖は流行阻止効果に乏しく、逆にCOVID-19死亡率を高める可能性が推定されている。
・教育・保育・療育・医療福祉施設等の閉鎖が子どもの心身を脅かしており、小児に関してはCOVID-19関連健康被害の方が問題と思われる。
もう少し細かくみていきますね(読みたい人だけどうぞ)。
学校や保育所でのクラスターについて、オーストラリアやヨーロッパの論文、そして香川の保育園・富山の小学校の例を引用して、学校や保育所などでクラスターを起こす可能性は低いと推論づけています。
オーストラリアからの報告では15の学校で18人の患者(9人は生徒、9人は学校職員)が863人(生徒735人、職員128人)と濃厚接触があったにもかかわらず、感染が確認されたのは生徒2人だけだった [7]。ヨーロッパでも9歳の患者が3つの学校やスキー学校で有症状のまま112名に接触したにもかかわらず、誰にもうつしていなかった事例がある [8]。
日本においても学校や保育園でのクラスターの事例は報告されていない。香川県の保育園で職員11人の感染が確認された事例でも、園児147人のうち感染が確認されたのは2人だけだった。富山県の小学校で教師と生徒5人の感染が確認された事例でも、生徒の席が離れており校外での交流があったことから、校外での感染の可能性が高いと結論付けられた(北日本新聞2020年4月30日)。
さらに、「逆にCOVID-19死亡率を高める可能性がある」「教育・保育・療育・医療福祉施設等の閉鎖が子どもの心身を脅かしている」とも綴っています。
学校閉鎖を行う事は、その他のsocial distancingと比べて効果は少なく、COVID-19死亡者の減少は2~3%に留まる。
一方、医療従事者も子どもの世話のために仕事を休まざるを得なくなる事から、医療資源の損失によるCOVID-19死亡数が増加し、結果として学校閉鎖はCOVID-19死亡者をむしろ増加させると推定されている 。
学校閉鎖は、単に子ども達の教育の機会を奪うだけではなく、屋外活動や社会的交流が減少することとも相まって、子どもを抑うつ傾向に陥らせている。
3月や4月の時点では、コロナウイルスについての研究はまだ進んでおらず(今も道半ばでしょうけど)、子どもたちにどのような影響があるか全くわかっていなかったと思われます。
ですから、登校・登園自粛には意味がなかったとは思いません。
「学校・保育所閉鎖は流行防止効果に乏しい」かどうかは分からなかったのですから。
5月中旬になって、日本だけでなく海外の事例を引用して日本医師会からこんな話がでているのならですよ…。
もう学校も保育所も早く再開すべきじゃない??
9月入学にすれば、行事や勉強の遅れを取り戻せる?
日本医師会の記事が本当ならば、入学を遅らせれば行事や勉強ができるかもしれませんね。
私はこの記事を読んで、9月入学賛成派が言うように「失われた青春が戻ってくる」可能性が出てきたと思いました。
子どもたちの間ではクラスターが起こりにくいのですから、大人数が集まっても大丈夫なのかもしれません。だったら、子どもたちだけなら運動会や文化祭、入学式などはおこなってもいいのかなぁなんて。
私は9月入学にしたところで「行事や勉強の遅れが取り戻せない」から反対だったのですが、取り戻せるなら9月入学論の風向きが変わってきます。
行事や勉強の遅れが取り戻せるなら、今の学生さんたちにとっていい話になるでしょう。
子どもたちにとっての「新しい生活様式」は?
ですが、職員は大人なので、コロナ対策(=新しい生活様式)は絶対必要ですよね。
行事や勉強は今まで通りでいいのでしょうか?
9月入学の議論をするなら、子どもたちにとっての「新しい生活様式」についても避けて通れない問題と考えます。
なんにせよ、私は未就学児の親なので、9月入学にするしないにしろ未就学児への対応もしっかりしてくれ!という立場です…。
全子どもたちにとって、最良の選択がasapで決まりますように!!!!!
さて、今度こそ終わりです。
8,164文字も読んでいただきありがとうございました。