3次元の分離に制約するジャッジから自由になり今この時が奇跡と気づけば感謝の連続☆
バシャールからのこの連続したショートメッセージは、別々ですが、つながりもあります。最後までどうぞお付き合いくださいね。
1、人は善悪のジャッジをしたがりますが
それは意味のないことです。
つまり、物事(の見え方)は主体的
(主観的)であるからです。
あなたが悪、とすればそれは悪となり
あなたが善、とすれば善となります。
ですが、それはあなたの中だけにおいて
のことです。
それ(あなたのジャッジ)を
他(の人)に(同意)求めても
意味はありません。
そして(実は)また、
あなたにとって(さえ)も
そのジャッジには意味がない
そういうことなのです。
2019.9.26
◇ひもとき◇
たとえば、あなたが昔嫌いだった
ものが今では好きだったり、あの時は
ちっとも役に立たないと感じたものが
今はありがたかったり、
あなた自身でさえその場その場で
感じ方や見え方は違うものです。
善悪のジャッジもまた、そうした
一時的な泡沫(うたかた)に
過ぎないのです。
たとえば、不倫はいけない!と愛から
ではなくジャッジから目くじらを
立てている人も、
それは今の時代に生きているから
そうしているに過ぎません。
その同じ人も生きた時代が変われば
そんな社会規範(一夫一婦制度)が
ないので、本人も何とも思わず
自由恋愛しているわけです。
そうです、善悪のジャッジとは
時間と場所の分離の結果である
固定的な価値観、という3次元の制約に
支配されていることに他なりません。
それ自体も、3次元の分離の体験
なのです。ですから、そのジャッジの
体験をイケナイ事とジャッジすることも
また、バカげているのです。
それ自体にも善悪はありません。
すべては体験し、味わい、感じ取り、
學びの糧(かて)となります。
◇◇◇◇
2、あなたは地球に垂直に立っていると
思っていますが、それを不思議と
思う人は多くはないでしょう。
なぜなら、当たり前だと思うからです。
そうなのです。すべては当たり前だ
という錯覚があるのです。
その当たり前という概念を
取り払ったとき、
あなたの前には
新しいひかりが待っているのです。
2019.9.26
◇ひもとき◇
天体としての地球の引力と、
あなたの重力(体重)とが絶妙に
釣り合っているから、今こうして
地球の上に立ち、歩くことができます。
それは奇跡的なバランスの上に成り立つ
ことです。
少しでも引力が強ければ、身動きできず
少しでも弱ければ、歩き出す度に
宙に浮いてしまうでしょう。
普通に歩けること自体が奇跡なのですが
皆がそうであり、当たり前と
思い込んでいますね。
その常識に支配されている間は
3次元の制約下にあるということです。
その当たり前と思ってきたことが実は
絶妙な奇跡の恩恵であると
有り難みに気づいた時から
あなたの見る世界は
すべてがひかりに包まれ
被害妄想は消え、毎日の日常のひとこま、
ひとこまが、感謝の連続となるのです。
◇◇◇◇
3、感謝というエネルギーについて、
わたしは何度も触れてきました。
感謝のエネルギーは
忘れがちになりますが
あなた方のエネルギーを
ポジティブに保ったり、
前進してゆくパワーには
不可欠なのです。
◇ひもとき◇
忘れがちな感謝を、忘れる事なく
毎日に繰り入れるため
手を合わせることは有効です。
極論、向き合う対象や場所は
どんな神仏でもご先祖様でも
自分自身にでも構わないので
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