手放しの困難さを卒業したあなたは軽やかにリリースして覚醒のプロセスを加速する☆
アシュタールからのメッセージをシェアします。メッセージの行間を読んで、括弧内に補足して、メッセージの「ひもとき」をしてあります。
前段は今春に、後段は今夏にチャネリングされましたが、覚醒=エンライトメントに関する、一連のメッセージとして続けてお読みください。春という箇所は新月など、始まりのタイミングすべてに当てはまると言えます。
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新しいスタートを切るには、今まで手放せなかったものを手放してゆく勇気も必要です。
それは感情であったり、思考のクセであるかもしれません。人間関係を整理するような出来事が起こったり、また、実際的な(物理的な)断捨離として起こるかもしれません。
ですが、それはあなたにとって必要な時に起こりますし、あなたが望まなければ、何事もない平穏な日々となるかもしれません。
今、このメッセージを見ている方々は大変、好奇心旺盛なたましいですし、きっと「新しいステージにいる自分を見てみたい」と、そう思うのではないでしょうか。
(例えば、)春(や新月など)という(スタートの)時期のエネルギーはポジティブなエネルギーに満ちています。
自然界のポジティブな恩恵を受け取るのにも大変よい時期でもあります。もちろん一年中、(自然界からの)恩恵を受け取ることができます。
Mana:そうすると、そういった(手放しに関する)出来事がわたしに起きた時に、苦しんで手放しをする、その勇気を持つということですか?
Ashtar:いえ、少し違いますね(なぜ覚醒に向けた手放しの勇気の話から、その前提が「苦しみ」が出てくるのか・・・という苦笑と共に以下の慈愛のメッセージが続きます)。
苦しんで手放しをするということは、まだあなたにその準備ができていない、ということです。
つまり、(あなたが苦しいと感じるなら)その學び(のテーマに関する手放しをする準備)はまだ終わっていないので(すから)、逃げないで粘り強くそのまま、學びを(続けてから手放しを)終える、という場合です。
もちろん、苦しみを學びとして設定してきた場合は少し違いますが、
(それ以外の場合、)ステージをあげていく(時や)、波動を上げていくその時に、苦しみはないのです。
あなたが苦しみや困難と感じることは、それらはステージが上がる前に、あなたの前に現れ(てい)るということなのです。
ですから、覚醒時に痛みや苦しみを体験するかのように、(誤解して)思う方も多いかもしれませんが、それはその前段階での話です(手放しは未準備)。
つまり、本来覚醒とは、とても「軽やかなもの」なのです。「よろこびすら感じる」でしょう。
どうぞ、手放しの瞬間はその(手放す)対象に「ありがとう」と感謝をしてください。
それらはあなたを成長させてくれた機会を、与えてくれたのですから。
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目覚めというものは段階を踏みます。
一段一段、確実に目覚めていきますので、何も心配は要らないはずなのですが、
あなた方はどうしても、「おそれ」や、これまでの体験から来る「潜在的な不安」に縛られてしまうのです。
わたしはこのことを何度も口にしていますが
あなた自身と、あなたの選んだこの人生を信頼してほしいのです。
あなたの価値は何があっても(どんなにネガティブに感じる体験をしたとしても)、下がることはないのです。
それは、あなたがあなたでいる限り永遠にです。
それを誇りに思ってください。
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スターシードの皆様は、あなた自身との約束を果たすために今、この時、この地球に転生してきました。・・・
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