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栗崎純一(クリサキジュンイチ)

HANICAMU Position

PROJECT発起人として、HANICAMU全体のコントロールを行うPROJECT Managerとして業務遂行を行う。

現地現物の思考で多角面から物事を捉え考え、仮説をもとに想定するさまざまな想定内容について脳内ならびに実質的シュミレーションを繰り返し、ゴール地点まで修正を繰り返し、導く役目。

また、スポーツ選手時代のポジションであったPivotをビジネスでも実行し、PROJECTにおいても、Pivotを心掛けて行っている。 

プロジェクト参加の経緯

商工会議所、和田さんの瞳の奥から溢れ出す熱い気持ちと情熱に心を打たれ、お誘いいただいたYG PROJECTへの加入を決めました。

小さい頃、いつも私が何かにチャレンジすると周りの大人たちは「お前には無理だ」と言ってバカにしてきた。いつの日も自分の物差しで否定され続けてきたけど達成してきた。

日本にも世界にも自分の物差しでしか物事を判断できない大人で溢れている。自分を落としてくるドリームキラーはほっとけばいいのだが、一番厄介なのは親とか先生とかによく見られる愛情の善意のドリームキラーである。

否定は簡単だがチャレンジへの可能性はどの本を読んでも自分の成功率や成長率なんか書いている著書はない。私は、チャレンジへの否定の要因を自分なりに解析してみたが将来を考えて言ってくれているんだと考えた。その時に良く聞く文言は「それでは将来食えないよ」という言葉だった。それなら、最低でも食べられる世の中を作り出せたらと考えた。全世界の人類が等しく必要な「食」には困らない世の中を事業として世界の国策になるような事業の構築が私の夢である。

それが実現した日には多くの人が自ら命を落とすことなく、戦争することもなく、明日の食べ物に困らずに暮らしていける世の中ができると信じている。いつの日も食べているときは銃を置くだろう。その経済効果としては計り知れない。

飢餓がなくなり、生産人口が維持され発展が見込まれたらと夢を抱いている。しかし、そんなときも「それは無理だよ」という方々の方が多いのが現状である。いつも私の心に火をつけてくれる。

いつの日も親父の背中とは大きいものだ、私も人の親としてそんな大志を抱ける背中でありたいと深く思う。

Boys, be ambitious.


職歴

合同会社DHM |  CEO

2022 年 7 月~現在

  • 代表兼CEO(Chief Executive Officer)最高経営責任者に就任

  • HANICAMUプロジェクトのPROJECT Manager担当

  • 合同会社11JACK - 代表兼CEO

  • トヨタ紡織九州株式会社(総務人事経理)
    レッドトルネードHBチーム(選手)

  • トヨタ自動車株式会社(車両実験統括)
    TOYOTAグリフィンズHBチーム(選手)

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