見出し画像

販売開始2か月で、コスタイベに早くも重篤な副反応が起きていた!

12月10日にMeiji Seika ファルマ社から公表されたコスタイベ筋注の市販直後調査第2回中間報告(販売開始から2カ月間)によると、重篤な副反応である心臓障害(高拍出性心不全)が2件起きていたことが判明。


なお、重篤な副反応は以下のように説明されている。

「重篤な副反応」とは、死亡、障害、死亡又は障害につながるおそれのある症例、治療のために病院又は診療所への入院又は入院期間の延長が必要とされる症例、その他これに掲げる症例に準じて重篤である症例、後世代における先天性の疾病又は異常のいずれかに該当すると評価したものです。

市販後わずか2か月で、早くも2例、重篤な副反応が出ました!
健康な人に打つワクチンには、最高基準の安全性が要求されるはずです。
即刻接種を中止すべきでしょう!

1. 市販直後調査の概要
製品名:コスタイベR筋注用
効能・効果:SARS-CoV-2 による感染症の予防
調査実施期間:2024 年 9 月 30 日(販売開始日)~2025 年 3 月 29 日
集計期間:販売開始後 2 ヵ月間

2. 副反応収集状況
本剤販売開始日から 2 ヵ月間に収集した有害事象のうち本剤との因果関係を否定できない副反応は 96 例 160 件であった(表 1)。そのうち重篤な副反応は 2 例 2 件で、いずれも電子化された添付文書の使用上の注意から予測できない未知の副反応であった。

注)重篤症例として「高拍出性心不全」を 2 例収集し、詳細調査中である。
 1 例目は、96 歳女性。本剤接種 1 日後、発熱、頻呼吸、SpO2 92%を認め、発熱に伴う高拍出性心不全と診断され、利尿剤と解熱剤が投与された。本剤接種 2 日後、解熱し、体調が回復した。
 2 例目は、90 歳女性。本剤接種 3 日後、発熱、頻拍(脈)、SpO2 85%を認め、発熱に伴う高拍出性心不全と診断され、利尿剤と解熱剤が投与された。本剤接種 6 日後、解熱、SpO2 の上昇と回復を認めた。

「COVID mRNA注射を受けると心不全リスクが4900%増加する 日本人研究者たちが確認」

武漢コロナウイルス(COVID-19)「ワクチン」は、接種者の心不全リスクを大幅に増加させるという点で、日本を代表する薬学者の意見は一致している。
Journal of Infection and Chemotherapy誌に掲載された彼らの論文は、COVIDのmRNA(modRNA)注射を受けると心不全のリスクが何と4900%増加するという驚くべき現実を解き明かしている。

高田啓介教授率いる慶應義塾大学薬学部薬力学研究室と横浜総合病院の研究チームは、さらに、mRNA COVID注射を受けると、心臓の炎症の一種である心筋炎を発症するリスクが最大50倍に増加することを確認した。

JADERと呼ばれる日本政府のワクチン有害事象報告システムから収集されたデータを使用。- JADERは米国のVAERSに相当 - 対象期間は2004年4月から2023年12月まで。研究チームは調査の一環として、報告オッズ比(ROR)と95%信頼区間を計算した。
心筋炎とその姉妹疾患である心膜炎は、COVID注射の副作用として知られている。これらは心臓が適切に血液を送り出す能力を制限し、しばしば血栓、脳卒中、心停止、そして多くの場合、予期せぬ突然死につながる。


いいなと思ったら応援しよう!