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ビル・ゲイツが出資するする研究機関NTIが、昨年サル痘の机上演習をしていた!そして日本もNTIの運営者!
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NTI (Neclear Threat Initiative)という研究機関が、昨年11月に発表した研究で、サル痘(monkeypox)の流行を仮定した机上演習をしていました。
「Strengthening Global Systems to Prevent and Respond to High-Consequence Biological Threats」
(重大な生物学的脅威に対する予防と対策のためのグローバル・システムの強化)
https://www.nti.org/wp-content/uploads/2021/11/NTI_Paper_BIO-TTX_Final.pdf
NTIは、表向きは人類を脅かす核と生物的脅威の低減を目的とした非営利、超党派の国際安全保障団体ですが、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が25万ドルも出資しているあちら側の組織です。
この研究では、2022年5-6月にBriniaという架空の国で、サル痘がバイオテロにより拡がったというシナリオになっています。
要するに事前に計画した通りということです。
ここまで露骨だと、もう言葉が出ませんね。
2022年5月15日、ATTACKの文字が、上の表にあります。
これは、もうバイオテロでしょう!!
コロナプランデミックで、全世界の人々に、取り返しのつかない危害を加えたのに、まだ足りないんですか!
DSの暴挙を止める手段はないのでしょうか?
サル痘の事前パンデミックシミュレーション運営のNTIは、日本も運営者でした!!
2021年3月に行われたモンキーポックス(サル痘)のシミュレーション
核脅威イニシアチブ(NTI)はミュンヘン安全保障会議(MSC)と共同で、珍しい株のサル痘ウイルスによるパンデミックについてシミュレーションを開催しました。
この組織はウクライナのバイオラボとも結びついています。
NTIは、モニーズ、ナン、テッド・ターナーが共同議長を務め、米国、日本、インド、パキスタン、中国、ヨルダン、スウェーデン、フランス、英国の現役および名誉会員からなる理事会によって運営されています。そのメンバーは。
アレクセイ・アルバトフ博士、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所国際安全保障センター長
チャールズ・A・クッパ、元アメリカ合衆国会計検査官、一般会計事務所長
エドモンド・G・ブラウン・ジュニア知事、カリフォルニア州知事
デス・ブラウン、NTI副会長
チャールズ・B・カーティス,名誉会長
ロルフ・エケウス大使、ストックホルム国際平和研究所理事長
ユージン・ハビガーアメリカ空軍将軍(Ret)、元米国戦略司令部(USSTRATCOM)最高司令官
ヨルダンのエル・ハッサン・ビン・タラール王子、名誉王子
イーゴリ・S・イワノフ 元外務大臣(ロシア)
リアズ・モハマド・カーン、元パキスタン外務大臣
チョン・H・キム、ベル研究所元所長
ピエール・レルーシュ、元パリ副大臣、元対外貿易大臣、フランス
リチャード・G・ルーガー元アメリカ合衆国上院議員 R-インディアナ州
アーネスト・J・モニス、NTI共同会長兼最高経営責任者サム・ナン、NTI共同会長
Ronald L. Olson、Munger, Tolles & Olsonのロサンゼルスオフィスのパートナー
ポール・S・オテリーニ、インテル・コーポレーション元社長兼最高経営責任者
マルコム・リフキンド、ケンジントンの元国会議員
テッド・ターナー、共同会長
楊富士哉教授(中国科学院学者)
取締役会の顧問には、科学、ビジネス、国際安全保障の第一人者が含まれます。
取締役会の顧問には以下が含まれます。
デイビッド・A・ハンブルク博士、ニューヨークのカーネギー・コーポレーション名誉社長
フレデリック・イセマン、キャクストン・イセマン・キャピタルの会長兼マネージングパートナー