ついにFDAの研究所でもCOVID-19ワクチンに過剰なDNA混入を検出 !
「独占記事: FDAの研究所がCOVID-19ワクチンに過剰なDNA混入を検出」
米国食品医薬品局(FDA)の研究所内で行われた衝撃的な新研究により、ファイザー社のmRNAワクチンCOVID-19に過剰なレベルのDNAが混入していることが明らかになった。
メリーランド州にあるFDAのホワイト・オーク・キャンパスで行われたテストでは、残留DNAレベルが安全規制限界値を6倍から470倍も超えていることが判明した。
この研究は、FDAの科学者の監督の下、学生研究者によって行われた。ワクチンバイアルは、以前アンソニー・ファウチが率いた国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)と提携していた信頼できる供給元であるBEI Resources社から調達した。
最近『Journal of High School Science』誌に掲載されたこの査読済み研究は、これまで過剰なDNA汚染に対する懸念を根拠がないとしてきた規制当局による数年来の否定に異議を唱えるものである。
FDAは今週、この調査結果についてコメントを発表する予定である。しかし、FDAはまだ警告を発したり、該当するロットを回収したりすることもなく、安全基準を超えたバイアルがどのようにして市場に出回ったのかも説明していない。
ついにFDAの研究所でも、新型コロナワクチンから、過剰なDNAが検出されました。
DNAの混入は2023年にケビン・マッカーナン博士が発表しています。ファイザーとモデルナの製造した「mRNAワクチン」にプラスミドDNAが混入している。その後、その事実は複数の研究者が確認してきたが、今回の論文が話題になっているのは、FDAの研究所が同じ主張をしているからです。
ケビン博士の発見後、荒川央先生、村上康文先生などの先生方が何度も警告されてきたことです。至急全ロットを回収し分析をすべきだと主張されました。しかし日本ではこの大問題が矮小化され、マスコミも全く取り上げませんでした。
今年の2月にケビン・マッカーナン (Kevin McKernan) 先生がコロナワクチンへのDNA汚染の発見を発表して以来、私はこの問題を非常に深刻なものと捉え、ブログ上でいくつもの関連記事を書いてきました。現在この問題は海外では大変重大なテーマとして取り上げられています。にも関わらず、日本ではコロナワクチン反対運動グループからも主だった問題として重要視する声は上がりません。ではそれは何故でしょうか? 一つには、遺伝子についての話が難しすぎるという事もあるでしょう。専門分野の細分化が進む中、ほとんどの臨床医にとっても遺伝子は専門の範囲外となります。ましてやコロナワクチンの危険性をこれまで意識してこなかった方々にとっては、DNA汚染は敷居が高すぎる話題なのかもしれません。しかし、そもそもコロナワクチンは「遺伝子ワクチン」ですから、遺伝子に関しての理解をないがしろにしたまま問題を語る事は不可能なのです。
アメリカのゲノム解析研究者であるケビン・マッカーナン先生がコロナワクチンのメッセンジャーRNAの品質チェックをしていた際、思いがけずコロナワクチンの中にDNAが混入している事を発見しました。これは、人々が「RNAワクチンであるコロナワクチンを接種しているつもりが、知らずにDNAも接種してしまっていた」という事を意味します。しかもワクチン汚染DNAの中にはがんウイルスの遺伝子配列であるSV40エンハンサーも含まれていました。これはゲノムに取り込まれると細胞のがん化の原因にもなる危険な配列で、そもそも必要の無い配列です。では、なぜこのような不要で危険な遺伝子配列がワクチンに使われたのでしょうか?
マッカーナン先生はディープシークエンサー (次世代シークエンサー) の技術を使って、コロナワクチン汚染DNAがどのような配列かを見つけました。この技術を使うと、高速で大量に塩基配列を解読する事ができます。マッカーナン先生の専門はゲノム解析であり、マッカーナン先生は自分の研究や発明を通してメディシナル・ゲノミクス社という会社を起こしました。
「DNAは食べ物や他のワクチンにも入っているので、心配する事は無い。」という意見を述べる人がいます。たしかに食べ物や他のワクチンにもDNAは入っています。しかしながら、コロナワクチンの汚染DNAは全く別の働きをするのです。
食べ物に含まれるDNAは胃や腸といった消化管で分解されバラバラになってから体に吸収されます。また、昔からある不活化ワクチンに含まれるDNAはまず免疫系の細胞に取り込まれます。こういった細胞は細胞内の分解活性が高く、取り込まれたDNAは細胞内でバラバラにされます。
一方、コロナワクチン中の汚染DNAはどうでしょうか?コロナワクチンは細胞に融合しやすい特別な物質のLNP (Lipid NanoParticle = 脂質ナノ粒子) に包まれているため、汚染DNAは様々な細胞に取り込まれます。また、汚染DNAはシュードウリジン化したRNAと強く結合しているので、細胞内でも簡単には壊れないでしょう。さらにファイザーワクチンには何故か本来必要ないがんウイルス由来の配列であるSV40エンハンサーが入っていました。このSV40エンハンサーはワクチンの内容物として申請されていたものには含まれておらず、つまり本来あってはならない物なのです。そしてこのSV40エンハンサーがDNAを細胞の核へ移動させ、ゲノムへの取り込みを促進するおそれがあるのです。
あらゆる遺伝子毒物の集合体、まさに悪意の塊であるコロナワクチンです。
ついにFDAでさえ、コロナワクチンのDNA汚染を認めました。