もっとさ、気楽にいこうぜって話
フリー台本活動(シチュエーション台本だったり朗読台本、ときどき小説的な何か)を趣味でしている私ですが、趣味の中で台本活動は正直、割合で言うと1割占めているかどうかくらい。他の趣味の隙間時間に「よし、今書くか」とか、他の趣味の時間に耳にしたワードから「あ、これなんか話膨らみそう」みたいな感じで書き始めたり。本腰入れて「今日は書くぞ〜!!」みたいな事を今はしていません。
自分が企画したものや、企画参加したものがある場合は、その期間中そりゃもう1割から5割くらいに取り組み時間はアップします。
所詮、私のフリー台本活動は趣味ですから、誰に強制されるわけでもなく、自分が書きたい時に書きたいものを書く。書かなくても誰も困らないわけです。報酬が支払われるわけでもない…これは語弊がありますね、感想をもらったり、台本使用があったり…報酬とは違いますが対価をいただいています。それで満足。
…と、まぁこれが厄介なところなんです。ただフリー台本を書いて満足、しないのがよくない所。ありがたいことに、フリー台本をつかっていただくこともあるし、沢山の動画にしていただいたりもします。そうなると欲が出てきちゃうんですよね。もっと使われたい…と。
他のフリー台本を書いている方の使用報告や、閲覧数、ブクマ数などの報告を見て、自分の数字に落ち込んだりね。
そんな時もありました。そして今もあります。そりゃね。
でも、他の方の数字と比べても意味ないんですよ。ましてや趣味1割の中でやってる私は落ち込むことすら烏滸がましい。だって当たり前です。コンスタントに書き続けている訳でも、フリー台本と毎日向き合っている訳でもないんだから。
だからといって自分の台本はダメだとかは全く思わない。その時出せるものの1番を出しているつもりでいるし、わたしはわたしの書く台本が1番好きだから。だから、私はこの考え方でいいと思ってるんです。
でもね、毎日一生懸命書いてたりさ、台本の事で頭がいっぱいになっちゃったり、それで他の方と比べたりしちゃって。落ち込んだりする事あると思う訳ですよ。自分の理想の投稿ペースが崩れちゃったり、頑張って書いた台本がなかなか数字にならなかったりさ、他の方のポストに嫉妬してしまったり。でも、それはそれでいいんだよ。もやもやしてさ、あたまの中ぐるぐるしちゃったり、もう辞めようかな…なんて思ったり。でもね、大丈夫。もちろん書きたくなくなったら書かなくてもいいんだし、書きたくなったら書いたらいい。今、書きたくなくても書きたくなった時に書いたらいい。一度書かなくなったら存在意義が無いとかそんなことは絶対ないんだから。
なんかさ私の勝手なお気持ち表明みたいで、自分でもなんだかな〜って思うんだけどさ、もやもやしてる子に少しでも気楽に楽しんで欲しいなって届いたらいいなって、そういう話。普段文字とか書いてるのになんとも分かりにくくて、読みづらくてごめんね。
あんまり気負わずさ、気楽にいこうぜ。