目標を立てるには「スキルアップ」を意識することが大切
新学期が始まって一か月が経ちました。
4月に立てた目標は、順調に進んでいるでしょうか。
毎年のことながらGWが終わって本格的に学習が始まると、毎日の生活の忙しさに4月に立てた目標なんてのを忘れがち。
だからこそ、現在の立ち位置を見据え、進む方向を確認する必要があるのです。
本記事では、目標達成に必要不可欠なちょっとした”こつ”をご紹介します。
ぜひとも、もう一度ご自身の目標を振り返ってみてくださいね。
▼目標を立てるなら「スキルアップ」を意識すべし!
成功法則マニアの僕が集めた情報によると、成功するために必要なのは、「チャレンジ回数」と「努力の継続」は必須。
この2つがそろって自分のスキルを磨いているからこそ、「運」という因子が結びつき、飛躍的な成長を遂げるのです。
ただ、ほとんどの人が自分の理想までたどり着く前に諦めてしまうというのも事実。それだけ、大きな目標達成というのは難しいのです。
と、諦めていても何も始まらないので、どうすればチャレンジと努力を続けられるのか?を知っておくことが大切。それこそ、
「スキルアップ型目標」
なのです。
目標達成のゴールを乱暴に2つに分けると、「スキルアップ型」と「実力証明型」があると言われています。
#やってのける
スキルアップ型のメリットはこの後じっくり説明するとして、「実力証明型」というのは、読んで字の通り、「目標達成の目的を自分の実力を証明するために目指す」というもの。
この設定方法は、なかなか難しい。目標達成ができなかった場合、「自分には実力がないんだ。」という結論に達してしまうところに難しさがあるのです。
「自分はだめだ。」と思ってしまうと、ネクストチャレンジ!という切り替えに時間がかかってしまいますものね。
だからこそ、おすすめなのが「スキルアップ型」の目標。
「自分のスキルを伸ばすためにチャレンジしているんだ!」という意識で目標を立てることを意味しています。
すると、例え失敗したとしても、「ここまでのチャレンジはムダではない。」と思えますし、「このチャレンジで確実に自分のスキルは伸びている。次は、そのスキルを使って違った角度からチャレンジしよう!」という意識でチャレンジの継続ができるのです。
ハイディ・グラント・ハルバーソンさんらは、「解くのが難しい問題にチャレンジしてもらう」という実験を行いました。
その実験では、参加者に対して2種類の目標設定をもってもらったのです。
一方は、「この実験の目標は、高得点を挙げることです」と実力証明型の目標。
もう一方の参加者には、「この実験の目標は、分析力の向上です」とスキルアップ型の目標をもってもらったのです。
そして、困難な課題にチャレンジしてもらいました。結果、
「難易度を上げるほど、得点と成功への期待は大きく低下した」
というのです。これは、どちらの目標設定にも共通していました。しかし、
「スキルアップ型のモチベーションは、低下しなかった」
というのです。
「これは、自分のスキルを分析するためのもので、問題を解けなくてもいいんだ!」という目標設定が、困難な課題に対するモチベーションに寄与していたということなのです。
だからこそ、目標を立てるときは「結果」ではなく「スキルアップ」をねらいにいくべきなのです。
▼まとめ
本記事では、「目標を設定するならスキルアップ型で!」という内容をまとめました。
どんなことでもチャレンジするなら、結果がほしくなってしまうもの。
とはいえ、結果なんてのは1回のチャレンジで得られるものではないのです。多くの人が分かっているのですが、なかなか行動が伴わない。
そんなとき、ちょっとした”こつ”を知っていると、自分のスキルを伸ばしやすくなりますので、ぜひとも、子どもさんにもシェアしてあげてくださいね。