【子育て】子どもに教えてあげたい!「感謝体質」になる方法とは。
「自制心」マニアを豪語していたのにも関わらず「感謝」と出会った瞬間に秒で乗り換えたJUNです!
やっぱり、今は「感謝」の時代ですよね! どこへ行っても、誰と出会っても「感謝」がないと始まりません。
本日は、そんな話題。
「感謝」が大事だときれい事を並べてみても、「じゃあ、どうしたらいいんだよ!」という声が聞こえてきそうです。
そのようなご質問にお答えするために、「感謝をどのように使いこなすべきか。」まとめてみましたので、ぜひとも読んでいただき、明日からの生活に生かしてくださいね!
▶「感謝」の気持ちをもつために。
そもそも、僕のように気持ちが擦れた人にとっては、「感謝の気持ちをもて!」と言っても、どうすれば良いのか分からず、ただただうつむくしかありません。
そんな人にとっておすすめなのは、
「感謝日記。」
です!!
そんなに恐れなくても大丈夫ですよ! 「感謝」は怖いものではありません。簡単です! 安心してください。「どのように進めるのか。」の説明だって1行で書けてしまいますから。
「今日1日を振り返って、自分が『感謝』したことを書く。」
というのが、文字通り「感謝日記」です。
もしかして、今日一日を生き抜いて「ありがとう!」を一言も発していないあなた! 大丈夫! ダメ人間なんて責めないでください。
分かっていますよ。「ありがとう!」を言うチャンスを逃しただけです。ちゃんと、「他者のありがたさ。」を感じる心はもっています。
では、「なぜ、こんなことをするのか。」という理由ですが、ずばり、
「感謝体質になる!」
ことが目的です!
「感謝体質」。辞書で引いても無駄です。僕が今つくりましたから。もしかしたらもうあるかしら?
#もうありました
#びっくり&ショック
では、「感謝体質とは何か?」ということなのですが、
「敏感に他者のありがたさに気づくことができる体質。」
のことを言います。
そのためには、
「僕って、たくさんの人に支えられているな。」
というオープンマインドにならないといけません。
簡単に言うと、「まずは、気づくことから。」とも言えるでしょう。「ありがたさ」に気づくことができれば「感謝体質」への道は開かれます。あとは、お決まりの台詞。
「アリガトウゴザイマス。」
と叫びましょう! 棒読みでも大丈夫!
このように、「感謝日記を書く。」という目的のもと、いつもの日常をいつもより視野を広げる意識をもつことで、きっと「感謝」に出会うことができるのです!
▶「感謝体質」化計画。
さて、「感謝体質」という造語も生まれてきましたが、一番難しいのは「感謝」できる場面を見つけることでしょう。
#もう使われていたよ
学校で「感謝」について考える教科と言えば、ぱっと思いつくのは「道徳」でしょう。僕も子どもたちと、「家族への感謝」をテーマに授業をしたのですが、なかなかすっと出てこない。もちろん、照れ隠しもあるでしょう。そんなときにとっておきの方法があります。
方法というか、心のもちようなのですが、おすすめなのは、
「自分の見方を変えてみる。」
という方法です。
僕たち人間は大変罪深い生き物でして、
「どんなに幸せな状況でも、その幸福状態を『普通』と感じてしまう。」
という特性をもっています。
だからこそ、「感謝」できる環境におかれているのにもかかわらず、「そんなん、普通でしょ。」というお高くとまった態度で過ごしてしまうのです。
しかし、この記事を読んで「何とかしたい!」と感じているあなたは、既に「日常の見え方が変わってきている。」はず。
「当然だと思っていたことが当然ではない。」
ということにさえ気づくことができればこっちのもの。その「普通」であることに対して「感謝」をぶつけていこうではありませんか。
例えば、朝ご飯をつくってくれる親御さん。「当然」と言えばその家庭は「当然」なのかもしれませんが、親御さんが思い切って「今日から作らないことにしよ。」という大胆な選択をしてしまったとしたら。作ってくれる「日常」は、とにかくありがたくてしょうがない。
このように、何の変哲もないいつもと同じ「日常」の中に、「感謝」すべきことがあふれているのです。
ただ、それを言葉にするかしないかの違い。それだけの違いなら、敢えて「言葉」にしていこうではありませんか!
▶まとめ。
本記事では、「『感謝体質』になろう!」という内容をまとめました。
自分で言っていて以外と気に入った「感謝体質」。著作権はフリーですので、ぜひとも明日から「感謝体質」化をはかってみてください!
#もうかなり使い倒されているとう事実
#感謝体質で検索1位目指します
きっと、いつもの「日常」にちょっとした「幸せ」が訪れるかもしれません。決定的なのは、あなたの「心」が「感謝パワー」で満たされること。
そして、あらゆることに「粘り強く」、そして「前向き」に取り組むことができるはずです!!