【成功法則】「チャレンジ」を成功に導く「合言葉」とは。
根っからの「チャレンジ体質」であるJUNです!
今年度は、担当した子どもたちと竹炭作りに挑戦しました。
もろもろの許可は必要でしたが、都会のど真ん中でまさか火柱をあげながら活動でききるとは思いませんでした。
本日は、「チャレンジ」の話。
前日こんな記事を書きました。
ざっくり解説すると、「成功確率をあげるには、単純にチャレンジ回数だよ!」という話。
これは、単純なようでなかなか重みのある話です。
本日は、その内容へつけたし情報。
「チャレンジ回数を増やすための合言葉」をご紹介しますので、思い通りにならない「挫折ポイント」に直面したときは唱えてみてくださいね。
▼「チャレンジ」を成功に導く「合言葉」とは
もったいぶらずに、その合言葉をご紹介します。それは、
「だいじょうぶ。」
という、6文字。
さぁみなさん!これから、この6文字を唱え続けようではありませんか。
#お好きにどうぞ
この「だいじょうぶ効果」が発見されたのは、まったく無関係そうなアメリカ海軍「シールズ」が抱える深刻な問題でした。
シールズというのは、海軍の中でも実力者しかいないエリート集団。490期生の試験では、「挑戦者256人中16人しか合格しなかった」という結果からも、どれだけ過酷な試験なのかは想像できますよね。
この試験通過率の低さは、もちろん「優秀な隊員を集めたい!」からなのですが、過酷すぎるゆえの「隊員不足」も顕著になってきました。
そこで、もっと効率よく合格する確率の高い志望者を集めようとしたわけですね。
そこで、合格者の共通点を調べたところ、その共通点として上がったのが、「楽観主義」であり、そして、
「ピンチのときには、自分に『だいじょうぶだよ!』と言い聞かせる。」
という共通点が見つかったのです。
そう、「だいじょうぶ。」は、「粘り強さを発揮する人」に共通する「合言葉」だったのです。
もちろん、「だいじょうぶしばり」ではありません。
というように、「ポジティブ」であればよしです。
世の中は複雑で理解しがたいところもありますが、「信じて続けたもん勝ち」というひどくシンプルな法則で動いています。
では、「そんなシンプルな世界観で、なぜ成功する人の方が少ないのか?」と問われたらこれまたシンプル。
としか言いようがないのです。
そう、
「失敗回数を増やすことが『成功』まで続く道を歩んでいるということであり、失敗しても続けることこそ、目的地へたどり着くたった一つの方法。」
なのです。
▼まとめ
本記事では、「『だいじょうぶ。』を合言葉にチャレンジしよう!」という内容をまとめました。
困ったときは、「だいじょうぶ。」を、忘れずに人生を楽しみましょう。
「悩み」は、「書き出すこと」も大切です。そんな「書き出す場」として、こちらを使ってみてはいかがでしょう。