【時間】「時間」は、「使い方」が大事という話。
「No1教師」を目指していたJUNです。
#これで何度目 ?
#意外と気に入っている
若気の至りと言えども、今となっては「相当痛い奴」だと自分のことながら感じる今日この頃。
しかし、しかし。
ある調査では、
「野心だけでも、その後の成功を予測できる。」
という報告もあるということ。
#残酷すぎる成功法則
やはり、何かしらの「成功」を手に入れるためには、ある意味「ぶっとんだ努力を続けた先に待っている」ものなのです。
本日は、そんな話題。
「成功」を獲得するためには、それなりの「時間」をかけないといけません。
しかし、人間のわるいくせとして「めんどくさがり」という特性があります。だからこそ、「1日5分で大金持ち」的な広告にひっかかってしまうのでしょう。
あなたのあこがれているあの有名人も、「成功者」の代名詞として語られるあの人も、きっとみんなが見ていないところで、「圧倒的な努力」をしてきたはずなのです。
じゃあ、「時間さえかければ絶対に成功するのか?」と詰め寄られたら、「うっ、うん。」と心もとない返事しかできません。
大切なのは「時間の使い方」なのです。
これから先、「もっと自分を高めたい!」を思っている方は、この先も読んでみてくださいね!
▼「時間」は、「使い方」が大事という話。
最初から残酷な話になりますが、「時間」をかければかけるだけ「技術」が高まるとは限りません。
もちろん、教師も御多分にもれず、「ベテラン=授業が上手い」という構図は成り立たないのです。
では、「時間」をかけてきたのに、なぜ「技術」が向上しないのか。
車の運転を思い浮かべてみると分かりやすい。
「毎日車を運転しているからといって、F1レーサーになれるとは限らない。」
ですよね?
そう、「毎日ただただ出勤して、いつも通り授業をして、退勤する」このルーティンを繰り返しているだけでは、「授業力」は向上しません。
ある調査では、
「習得する情熱がないと、いくら『時間』を使ったとしても向上は望めない。」
ということが分かっています。
まさに、「現状維持は、退化」なのです!!
さらに、「学ぶ側」だけでなく、「教える側」にも立場を変えて考えてみましょう。
さて、「優れた教え手」とは、どのような人でしょうか。過去記事に「優れた教師」としてのポイントを2つにしぼってまとめましたが、
さらに、ベンジャミン・ブルームさんが行った調査から、おもしろい情報をシェアします。
すぐれた「教え手」である要素は、
「知識を授けて、心の支えになるだけでなく、学び手が努力するように拍車をかけることだった!」
ということなのです。
まさに、「教師」と「子ども」。「上司」と「部下」。「師匠」と「弟子」のような関係性において心に留めておきたいことですよね。
人間は、一人で努力を続けられる人ばかりではありません。
ときには、他者の力をかりて自分を高めていくことも必要です。
もしも、あなたが「教え手」として、頼られる立場に立ったのであれば、ぜひとも相手の可能性を信じ、現状に留まることをよしとせず、背中を押してあげてくださいね。
▼まとめ。
本記事では、「技術の向上は、『時間』と『情熱』によって達成される!」という内容をまとめました。
「時間」については、言わずもがななので触れませんでしたが、やはり「1つのことにどっぷりはまって自分の『時間』を投入した方が強い」ことは間違いありません。
「才能」や「運」などの条件が同じ状態で「よーい、どん!」したら、「どれだけその事柄に『時間』をかけたか」ということが、ライバルとの圧倒的な差となりますからね。
ぜひとも、周囲から「やばい!」と絶賛されるくらい、没頭できるものを見つけようではありませんか!
ある意味noteに没頭した僕が運営するこのサークル。まだまだ、メンバーを募集していますので、興味本位でどうぞ!
いいなと思ったら応援しよう!
