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勝負の勝敗さえも変えてしまう「考え方」とは。

思い込み「悲観主義者」のJUNです。

実は、それが一番質がわるい。

冒頭から自分を痛めつけたところで、本日は、「考え方があなたの人生のあらゆることに影響するよ」という内容を書いていきます。

もちろん、記事を読んだ後、

「よし、今日から変えよう!新しい自分よ、こんにちは!」

と、なっていただければよし。

きっと、あなたの人生にとって役に立つ情報ですので、ぜひとも、読んでみてくださいね。

▼人生のありとあらゆることに影響する「考え方」の力とは。

もったいぶらずにネタバレすると、本日は、「楽観主義」VS「悲観主義」の話でございます。

かの、ウィンストン・チャーチルさんは、

「悲観主義者は、すべての好機の中に困難を見つけるが、楽観主義者は、すべての困難の中に好機を見いだす。」

と言いました。

ぼくも心にきざんでいるこの名言にうたわれていることは、思っている以上に強い影響力をもっています。

ポジティブ心理学の創設者の一人であるマーティン・セリグマンさんが行った実験がとてもおもしろいのでさくっと解説します。

セリグマンさんは、メジャーリーグの野球チームに関する新聞記事を分析し、「監督の話の内容からチームの成績を予想した」のです。

その結果、

「楽観度の高い監督のチームは成績が向上。反対に、悲観度の高い監督のチームの成績はふるわなかった。」

ということが分かったのです。

「いや、まさか!」と思いますよね。
#残酷すぎる成功法則

しかし、ダメ押しの情報を。

なんと、野球だけでなく、バスケットボールの成績も的中させたということですから、まぐれ当たりとはいえません。

このように、「楽観的にふるまう」ということは、あなた「個人」だけでなく「チーム」にも影響を与えるのです。

ということは、あなたが所属する「学校」、「学級」、「部活」、「習い事」のような「集団」でも適用されるということ。

この結果を受けて深く反省するぼく。
#そう 、それがいけない。

明日から、「楽観主義なろう!」と誓ったのでした。

▼まとめ。

本記事では、「『考え方』というのは、あなただけでなく、あなたが率いる集団にも影響を与えるよ!」という内容をまとめました。

ここまでまとめてくると、当然のようにわいてくる疑問。

「楽観主義が大切だってことは分かるけど、そう簡単に『考え方』なんて変えられないよ!」

という悲痛なさけび。

しかし、あえて言わせてください。

「悲観主義から楽観主義に変えるには、あなたの心がけ次第です!!」

ということを。

そう、あくまでも「考え方」ですから。

心がけ次第で、変えることができます。

「今さら」なんてこともありません。

気になる「楽観主義への変え方」ですが、「有料マガジン」でご紹介しますので、ぜひともご参加ください。


と、宣伝を挟んで、続きでございます。

▼「悲観主義」から「楽観主義」へ変わる、「意味チェン」の力とは。

さて、ここからが本題です。

まず、気になるのは、「考え方を変える」ってけっこう大変ですよね。

しかし、人生において「大変」、「めんどう」、「苦しい」ということには、ほとんどの場合「意味がある」もの。

そんなMっ気精神でのりきっていきましょう。

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