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【メンバーシップ】04.09.10活動報告&今後の方針~「不登校」という選択が世界を変える~

昨日は、夏休み明け、初GLSでした。

学習支援もと考えていたのですが、緊張した子どもたちの雰囲気をほぐすために行ったゲームが思った以上の大ヒット。

とっても楽しそうに交流しているので、ついつい時間が伸びてしましました。ただ、「なかなか外に出れていなくて・・・。」ということだったので、こうやって顔を見ながら笑い合う時間が提供できたということに勉強以上の価値があったのではないかと言い聞かせております。

ここで、突然のご相談なのですが、頼れるメンバーシップの皆様のお知り合いで、「小学生向け学習支援をしたい!」なんてピンポイントな希望をおもちの若者はいらっしゃいませんでしょうか。

もちろん、横浜なので、「そんなん通えないよ!」となるのは当然なのですが。実は、いよいよ平日の支援時間の確保を考えているのです。

もちろん、受容があるからこそなのですが、GLSをこれから成長させていく上で、必ずクリアしなければならない道なのです。

もっとわがままを言うと、
・活動の様子を撮影してくれるカメラマンさんがいたらなぁ。
・活動の様子を拡散してくれる広報さんがいたらなぁ。
・YouTubeもやりたいんだけど、動画編集者さんがいたらなぁ。

などなど、広報関係は、かなり手薄。

ちゃんとやらないとと思っている次第であります。

みなさまのお近くにご紹介できる方がいらっしゃったら、ぜひとも、教えてくださいね。

▼「不登校だったから世界が変えられた!」なんて世界が見たい


だれしも身内びいきのところはありますよね。

ぼくも不登校畑出身なので、そんな話題が出てくると自然と力が入ってしまいます。

大学時代、必修とか単位とかを完全に無視して独自のカリキュラムを組み、最優先で履修を決めたテーマが「不登校」でした。

失礼ながら、授業の内容はこれといって覚えていないのですが、今でも忘れられないことがあります。

授業が終わり、気持ちが昂ったぼくは、先生に声をかけました。

「すみません。実は、ぼく自身が不登校経験者でして、そんな子どもたちに寄り添うような先生になりたいんです・・・。」

そんな感じでノリと勢いで話しかけると、思ってもみなかった反応。

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