カメラ活動
この1年は色んなイベントが和歌山でも開催され、
興味のあるイベントには顔を出している。
イベントってやっぱりいいな〜。
イベントに行くとやはり写真を撮りたくなってしまうわけですが、
というか撮影禁止なイベント以外は何かしら撮りたいと思ってしまう
性分なので、絶対カメラは持ってる。
和歌山の界隈にカメラを持ち出して十年近く。
そろそろ昔の自分みたいな奴が和歌山に居てくれないかな〜
和歌山にカメコ文化がないのが悲しい・・・。
大阪のアイドルさんの現場とか常に両端にカメコがいる、
あんな感じがあれば面白いのにな〜と常々思っています。
最近はちょこちょことレイヤーさん撮る方達は増えてきたので
いい傾向かもしれないが、ステージも撮ろうぜ!
やはり早急にアイドルイベントが!!
コウシさんのわっか倶楽部開催がほんとに嬉しかったです。
やはりこういうイベントがいる。
ここからは僕のイベントでのスタンスを書いています。
レイヤーさんいる系のイベント
イベントによってはコスプレOKなイベントがあえうので、
そこで気になったレイヤーさんに声掛けて撮ることもできるわけです。
でも、ライブハウスで写真を撮ろうと思うと、それなりの機材がないと
綺麗には残しにくいので、いつものカメラ装備に加え、ストロボなどの光り物系、スタンドとかが必要になる。
僕の場合はステージメインで動きたいので、
その分機動力がおちてしまうので軽装備。
ストロボ1灯ですましてることが多いかな。
だから、知り合いの人ぐらいしか撮らないんですよね。
初めましての人で納得の1枚が撮れるかは微妙だからです。
最近は屋外で開催されるイベントも増えてきて、
そっちでは自然光を活かした撮影などもできるので楽しいですね。
それと、レイヤーさんたちがパフォーマンスをするとい機会も多く
アイドルが消えていったステージで女の子たちが!!
まぁ、レイヤーさんは加工ありきなので、パフォーマンスしている時の
表情選別からの、さらに加工なので、なかなか使われる率が低いので、ここは要研究かなと思います。
パフォーマンスメインなイベント
はっきり言って、ライブハウスのイベントはこっちが好き。
それこそ、女の子たちが色んな表情でパフォーマンスしてくれるので、
撮りがいが(ゴホゴホ、メンズもめちゃカッコいいですよ!
こういう系のイベントは
必要な装備だけ持っていてて、全集中でステージに向き合えるから。
カメラをはじめた時もアイドルさんのイベントや、よさこいなど、
動く被写体に特化していったので、その力がフルに使えるところ。
特にダンス系はめちゃくちゃ楽しいですね。
演者の動きを予想しながら、シャッターを切り、
駆け引きしている感じがたまらないのです。
ビシって決まった時は最高に楽しいですね。
かといって、写真を渡して選んでもらっているので、
その一枚が使われるかはまた別の話。
時には自己満足だけで消化されていくとこもあるわけです。
ここは趣味で撮って渡しているだけで割り切っているので、
気にしないで大丈夫です。(使ってくれてるだけで嬉しいし!)
最近はミラーレスに変えてしまって、機材は最新なのだけど、
AFのレベルが下がってるので納得の瞬間を見逃してしまっていたりして、
凹んだりしている時があるので、
早くカメラ買い替えたいな〜ってなってます(笑)
DJ
基本僕的にはカメラを休める時間。
色んな音楽に触れるのが好きだからのんびりと、
聞いていることが多いです。
だけど、いつも撮るか迷ってます。
こういう変則的なことは反射的に撮ってしまうんですけどねw
バチバチに照明が当たって入れば撮っている時もあるけど、
当たっていないときはなかなかに撮りにくい。
だから、撮っていない時の方が多いです。
色んなDJさんの写真をみていると、
ストロボ焚いて、スローシャッターで光の軌跡作って
ってのが定番なので、
そういう撮り方のできる環境ならありかなと思います。
もちろんイベントスタッフの時は満遍なく撮るのが
使命なので、この撮り方で抑えたいところですね。
大きく分ければこんなところでしょうか。
ここに至るまで
和歌山ではアイドルイベントと、
山本太陽さん代表のマジックアワーカフェという
環境に育てられたとこが大きいので、
そこで培ってきた経験で
今の僕がいるのだと思います。
演者たちがJKとかになってきて、もう1回り以上も年が違うんですね💦
それでも屈せずに和歌山のサブカル界隈でカメラできていければいいな〜と思いますね。
ちょこちょことお仕事としてもカメラで誘ってくださって嬉しいです。
やはり、お金が発生するとかなり気合が入るので、
こんな僕ですが相談してくれると嬉しいです。