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私もキンドルで本を出版してみたくなった

 先日フォローさせてもらっているnoterさんがゲスト出演されたスペース配信を聞かせてもらった。
 その中でnoteとキンドルはとても相性が良いというようなことを話されていた。noteで投稿した記事を、そのままキンドル本として1冊にまとめて出版する人も多いのだとか。
 その話を聞いて、私もキンドルで本を出版してみたくなった。そう思ったのは今回で何度目だろうかという感じなのだが。
 noteで本格的に活動を始めた2021年の4月頃から、大阪に出るまでの約2年間の実家での引きこもり生活の中で書いてきたエッセイと、2023年の3月から大阪の某訓練施設に入所してからの1年半の間に書いた詩や日記やエッセイを、それぞれ何らかの形で1冊にまとめられたらとずっと考えていた。
 できれば紙の本で出版できるのが1番理想ではあるが、その場合かなりお金がかかってしまう。それならキンドルで出す方がコストが抑えられるのではないかと思ったのだ。それにペーパーバックを使えば、キンドル本を紙書籍でも購入できるみたいなので、紙と電子書籍の両方で出せるのは一石二鳥ではないかとも思った。
 ちなみに大阪に出てくる前までのnote記事のデータならほぼパソコンの中に残っているので、キンドル出版に向けて早速少しずつ読み直してみようかな。
 自分の中だけではあるが、念願だった2冊目の出版にほんの少し希望を見いだせたような気がしている。
 でもその前に、キンドルというものをまだ使ったことがないので、まずはキンドルアプリをダウンロードするところからである。

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