相談支援事業所との最後の面談
今日の午前中、地元の相談支援事業所との最後の面談があった。
地元を離れて大阪の某訓練施設に入所してからの面談は、ズームを使ってオンラインでやっている。そういうところからも世の中便利になったものである。
面談といっても、地域移行や施設退所に向けての今後の動きを確認しただけで、面談は20分程度で終わった。
面談の終わりがけに分かったことなのだが、今の支援員さんになったのは令和2年(2020年)とのこと。ということはもう4年のおつきあいになるそうだ。
令和2年からということは、元相方との同棲を解消して実家に戻り、精神的に荒れまくっていたじきを経てのつながりということになる。
さらに事業所としては、1ばん最初に通ったB型作業所をやめる時から利用しているので、約12年お世話になったことになるようだ。そう思うと非常に感慨深い気持ちになる。
この12年は作業所に入ってはやめるを繰り返したり、突然同棲を始めてみたり、そうかと思ったら同棲を解消して実家に戻りしばらくひきこもった挙げ句大阪に出てきてみたりと、地元の相談支援事業所にはかなり私のわがままにつきあってもらった、いや巻き込ませてしまった。その間ご迷惑をおかけしたこともたくさんあっただろう。本当に申し訳ない。
それでもようやくここ大阪でどうにか自分の身を固められそうである。
12年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
来週こんどはこちらの相談支援事業所との面談がある予定だ。