ハネヅクリ

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壊れた心の話

私にとっての心の在り方とは、色の無い不定形の宝石だ。 自分の体験を通して様々な影響を与え、色や形が勝手に作られていく。 そして勝手に作られた宝石が自分にとっての基盤となり、心の形からズレた事をしてしまうと、何処か輝きが減っていくような気がして嫌な気分になる。 そんなイメージがあるんだ。 世間では心が壊れると、廃人になったり、病んでしまったりするって言われてるけど、私のイメージではそんな事はない気がする。 廃人はそもそも、自分とかそう言う話じゃなくて、何も考えてないんだと思

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