転職に向けた自己分析②

自分の理想の人は?

今回は自分の人生を振り返って行く中で

自分のなりたい人物、理想の人を思い浮かべ

その人がどのような人間なのかを分析して行く。

結論としては自分の理想の人物像は

「心の居場所を与えてくれる人」である

以下、この結論に至った過程を記述して行く。


自分がなりたい理想の人物像は?


人生を振り返っていく中で、自分の理想とする人物像が見えてきた

それは、中学校時代の担任の先生

なぜそう思うのか。。。。

中学校時代に、まぁいろいろあって人間関係でうまく行ってなく

休みの時間も1人で過ごすことが多くて、孤独感を感じていた

しかし、その先生は個人面談の際に自分の悩みや将来の不安を

周りが真っ暗になるまで聞いてくれた


さらに、「生活の記録」と言う日々、担任と交換日記をする際

自分がオリジナルのキャラクターを描いたら先生もキャラクターを描いて

答えてくれていた。

孤独な自分にとって、まさに先生こそが自分の心の居場所だった

それがあってか、

自分はその集団に馴染めていなさそうな人に話しかけたり

仲間に入りやすいように話を振ったりした。

自分は、自分と同じように「孤独感」を感じている人がいると

なんとかしないといけないと勝手に体が動いてしまう


そのおかげで、サークルや前職でも、

新しく入った後輩が「話しかけやすい先輩」と言うキャラが定着した


自分の中には

「孤独を感じている人に何か心の居場所を与えたい」

このような人物になりたい、という欲求があることがわかった


直接的であれ、間接的であれ、仕事であれ、プライベートであれ

この欲求を満たす行動を人生を通してやっていきたい


どういう風な形でもいいので

これに沿った活動をしていこうと思いました。


結論

理想の人物像は「心の居場所を与えてくれる人」








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