転職に向けた自己分析⑤
「キャリアステップ概要」と今回の「転職の軸」
4回のセッションを終え
今後のキャリアステップと今回の転職の軸を 決めることができた。
その結果は 以下の通り
<キャリアステップ>
① 無形商材の法人営業に転職・プロボノで情報と人脈集め
そして市場価値を高める
② ①で培ったスキルと人脈、情報で「居場所作り」を行っている企業の転職
③ ②で働きつつ、同じ意思を持った仲間と自分たちでサービスを立ち上げる
④ そのサービスをどんどん広げて「人生の目的」に向かっていく
<転職の軸 >
・無形商材の法人営業に転職(スキル獲得と市場価値向上)
課題発掘解決の経験、論理的提案力の獲得
・人脈と情報を掴む為にプロボノに参加したいので、
カレンダー通りの休みの企業
では、こうなった過程を以下、詳述していく
前提として「人生の目的」は???
「寂しい」をなくすために、人と人を繋いで「心の居場所」を提供する
<理由>
学生時代に心の居場所がなく孤独感(寂しい)を感じていたが大学に行き
新しい価値観や人間関係に触れ、自分の「心の居場所」を見つけることが
できたそのことから自分は「寂しい」と思っている人に居場所を提供したい
と思ったから
「寂しい」←心の居場所を提供する
これが今後のキャリアの方向だ。
しかし、すぐにそれができるかと言われれば、それは無理であると考える
その目的に向かっていくために足りないものはなにかを考える
人生の目的に向かう為に何が足りない??
A 居場所を作るためのスキル・経験が足りない
(論理的提案力、ビジネスレベルでの課題発見・解決能力、周りの人を巻き込む能力)
B どのようにして心の居場所を創出すればいいかわからない
(情報が足りない、人脈がない、力を補い合える仲間がいない)
C 挑戦するだけの経済的、精神的安定がない
(経済的な不安を感じると判断能力が落ちてしまう)
この3点を解決しなければならない。
その為、以下のようなキャリアステップを作った。
今後のキャリアステップ
① 「無形商材の法人営業に転職」と「プロボノに参加」
・ 無形商材の法人営業に転職して
上記の「足りない能力・経験」の取得(Aの解決)
汎用性のある経験から「高い市場価値」の取得(Cの解決)
・ 休日や空いた時間にプロボノに参加して、「心の居場所作り」の情報、
人脈、仲間を得る また、本業で学んだスキルをプロボノに活かして
アウトプットし、早期スキル獲得に 努める(Bの解決)
② 本業で得た「スキル・経験・市場価値」とプロボノで得た「人脈、情報」を用いて 「心の居場所」を提供しているところに転職(自治体、企業、NPO)
③ その転職で働きつつ、自分なりの「心の居場所」を見出し、仲間を見つけ 自分たちで「心の居場所」を提供するサービスを小さく作り上げる
④そのサービスを広げていき、人生の目的に向かっていく
このような手順を送っていくことで、より現実的に自分の「人生の目的」に向かって いくことができるのではないかと考えた。
では今回の転職の軸は??
それは上記キャリアステップの①を満たすことが最優先だ
転職の軸
①を満たす為には??
職種は「無形商材の法人営業」
→ 欲しいビジネススキルと高い市場価値で経済的安定
条件は「土日祝休み」 (カレンダー通りの休み)
→ プロボノに参加し、情報と人脈、本業のアウトプットを行う
以上のようにキャリアステップと今回の転職の軸を定めた。
次からはこのキャリアステップと転職の軸を照らし合わせて
ついに求人を見ていく
転職で言えば、これからが本番だ