転職に向けた自己分析④
理想の自分に向けての第一歩として
「経済的安定」という結論に達した
では、その「経済的安定」を得るためにどのような仕事をすればいいのか?
その結論としては
「未経験の第2新卒可能な無形商材の法人営業」に転職する
このようになった。
今回はこの結論に至った経緯を書いてみました
なぜ自分は経済的に安定していないのか
自分はまず行うこととしては「経済的安定」だ
これを解決する為に、現状を分析してみた
自分が経済的に安定しない理由は2つ
・ 利益利の低い業界にいる
・ 別の仕事に活かしにくい業種にいる
前職の旅行代理店では拘束時間も長く、激務な割に給料が全体的に低い
僕の上司より、他の仕事をしている後輩の方が高年収だったりする
これは業界の生産性が落ち目、かつ利益率の低いビジネスだからだ。
さらに、業界的に特殊な仕事な為、異業種への転職は厳しく
業界内で転職をせざるを得ない人が多い
では、どうすればいいのか。
年収の高い会社・業界に転職?
確かに経済的には安定する・・・短期的には
でも、その会社が急になくなったり、業績悪化で給料カット
ということは往々にしてある
ひと昔のように、一生会社に捧げる時代ではない。
社会情勢が変わっても必要とされる「業種」へ
会社や業界が悪化してもすぐに転職先が見つかる
「一生食いっぱぐれない人材」
このような人材になることで
第一歩である「経済的安定」に近づけるのではないと考えた。
考えた結果、以下の二つを満たす仕事に転職すべきではないだろうか。
・業界や会社を変えてもある程度必要とされる「業種」
・利益率の高い「業種」
この2つを満たすものは
・法人営業(無形商材ならなお良い)
・コンサル
・マーケター
上記なら、
業界が変わっても一定のニーズがある
そして
業界が悪化しても知識やノウハウを売る業種である為
他の業界に移動しやすい
また。これらはBtoBである為、動くお金も大きく
比較的利益率が高く、薄利多売を避けることができる
この業種で経験を積むことで
社会情勢が変わって行く中で
一番現実的なものはどれ?
じゃあ、これになれば解決?そう簡単ではない。
ここも自分を見つめ直す必要がある
はっきり言って、自分の能力ですぐに
上記3つの仕事に転職できるかと言われれば、そうではない
特にコンサルやマーケターは新卒ならまだしも
転職においてはほとんどが経験者採用だ
この中で言えば、「法人営業」
そして「未経験の第2新卒可能な無形商材の法人営業」
このあたりに絞って行くのが現実的であると考えた。
おそらく、激務になることは間違い無いだろうが
若いうちに、この業種で経験を積むことは
「一生食いっぱぐれる心配のない人材」
このような人材になる第一歩ではないかと考える。