「最終面接5連敗」の1月の反省と対策
去年の12月から本格的に転職活動を初めて
合計 11社を受け
書類選考落ち 4社
1次面接落ち 2社
最終面接落ち 5社
という結果になった。
特徴的なのは最終面接で尽く落とされている、という点だ。
今回、確かに「無形商材の法人営業」という軸で
転職活動を行う、ということは
難易度として非常に難しい転職になることは
覚悟していた。
しかし、最終5連敗という結果はなかなか精神的にくるものがある。
ただ、このまま転職活動を続けても
失敗を繰り返すことになる。
転職活動の第2陣を成功させるために
今回はなぜ最終で落ち続けているのか原因と対策を
考えていきたい。
最終で落ちる原因①:自分プレゼンの場になっている
FBをまとめると
「コミュニケーション力に欠け、営業に不適正」となる
これはつまり、質問意図の把握できていない
ということだ。
例えば
・ 聞かれた質問の答えを回答していない
・ 聞いてもないことをベラベラ喋る
などだ。この原因は面接の準備を徹底してやっているからこそ
準備したことを言わなければ、という気持ちがそうのような
行動を起こしているのだと考える。
最終で落ちる原因②:熱意<不安が見えている
状況的にしょうがないところもあるが
離職期間が長く、焦りが出ていることから
面接官に、
自分の「熱意」ではなく「不安」が伝わってしまうことで
どこか頼りなさ、を感じてしまうのではないかと感じる
正直なところ、これがいちばんの原因であると考える。
論理性やコミュニケーション能力は要は
断り文句で、なんとなくこの人は頼りなさそうと感じているのだろう。
営業マンとしては経営者に対して
毅然とした態度でハキハキと提案をする、というイメージがある
つまり、入社後に自分の「活躍」のイメージが少ないのであろう
今後の対策①:会話式面接練習
まずはエージェントの方に常に練習してもらうことが重要である
あらかじめ自分は、
つい準備してしまったことを全て伝えようとしている癖
があることを伝え、
練習中に会話になってない部分があれば逐一伝えてもらう中で
この癖を直していきたい。
今後の対策②:面接の最後に熱意を伝える
行動としては必ず設けられる逆質問の最後に
自分がどれだけ御社で働きたいのかをアピールする
例えば
「自分はこれまでの離職期間に徹底的に自分を見つめ直し
その中で是非、御社で働きたいというところにたどり着きました。
そのため、もしご縁があって内定をいただけましたら
必ず、結果を残していくために日々、必死で努力していき
御社に貢献していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します!!」
といった、いわば情に訴えて「熱意」をアピールする
ということが対策の一つであると考える。
正直、不安が面接官に伝わってしまうのは
何か内定が1つでもあれば変わってくるものであると思う。
しかし、そのためには、まずは内定が一つ必要だ。
とにかく、やることはやって悔いの残らない転職活動を行なっていきたい