両親学級

育児って


色々とおしえるのが面倒だな、、、、。
と身重になってからずっと思いあぐねていた。

新卒から今まで子どもの看護師をしていたため、
初めての育児でも、ある程度お世話の方法はわかるし、なんとかなる気がしていた私は、
地域の学級やらには参加せず、のうのうと過ごしていた。

出産をする病院では、教室があるが
参加するのには週数を経ないと参加できない。

毎回申し込もうとすると、
日にちが未定だの、なんだので
予約すらさせてもらえず、
日にちが決まったと思ったら
仕事の日。。。

もやは正期産、なんとかギリギリでやっと参加することができた。

いろんな家族と参加するのだが、
邪な私は、この週数なのに1人で来るのか、、
とか、妊婦の年齢層だとか、助産師の働き方などに
想いを巡らせていた。

一方隣で夫はいろいろなことを感じ取ったようだった。
生まれたあとのことばかり考えていたが、今もしんどいし、生まれるまでも大変だと。
もっといろいろしないとと呟いていた。


それがわかっただけ大満足。
すこしおそいけど笑


立ち会い分娩

出産はある程度の大きな病院になってしまったので(妊娠経過というより、元々の持病により。立ち会いができるクリニックに転院しようとしたら、断られた。)

本当は1人でするような、お仕事(出産)ではないんです。

という助産師の言葉に、オットは色々思い当たったらしい。

人生で1番辛いかも知れないのに
一緒に居れないのって、、、
だからなんでも言ってねと。

私は私で、出産の映像などを見つつ、
居たら居たで、繊細なオットにイライラしそうだなと思って立ち会いじゃなくてもまぁいいかと楽観的に思っていた。

出産後


出産については別の回でつらつら述べたが、

夫の人生の経験として、もう2度と子どもを産むことが無いかもしれないので、立ち会いをさせてあげたかったなぁといまだに思うことはある。

でもやっぱり、いない方がいいかもな笑。

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