よく寝るまでの日々 子が生後2ヶ月を超え、3ヶ月目前 よく寝るようになってきた。 新生児から夜は寝てくれて2時間 昼間は本当に寝なくて、 15分寝ては起き、30分寝ては起きていた。 そして、私の胸の上ばかりで寝ていた。 新生児とはもっと寝てばっかりいるものだと思っていたために、私は日に日に気力を奪われていった。 1ヶ月から2ヶ月目は体重と嘔吐と戦う日々 体重は母乳で増え続け、1日60gと平均の倍増えていき、重さに耐え抱っこをするため我々の身体はボロボロになった。 また、
育児って 色々とおしえるのが面倒だな、、、、。 と身重になってからずっと思いあぐねていた。 新卒から今まで子どもの看護師をしていたため、 初めての育児でも、ある程度お世話の方法はわかるし、なんとかなる気がしていた私は、 地域の学級やらには参加せず、のうのうと過ごしていた。 出産をする病院では、教室があるが 参加するのには週数を経ないと参加できない。 毎回申し込もうとすると、 日にちが未定だの、なんだので 予約すらさせてもらえず、 日にちが決まったと思ったら 仕事の日。
予定日よりだいぶ早く、 そして私と約束した日より少し早く、 正期産を待ってましたとばかりに 陣痛はやってきた。 前日から不規則な痛みがあり、 何だこれはとおもいながら ぼーっとしながら過ごしていた。 この痛みは前駆陣痛なのか、何なのか。 まだ痛みは生理痛ぐらいで、普段生理が重かった私にとってはまだ序の口だった。 出産することとなる日の1時から 10分間隔ともいかない陣痛が来始める。 そもそも、これが陣痛だ!なんて 初産婦のわたしにはわからなかったのだけど。 時間を追うご
体調変化 うーん、これは病院へ行くべきか 看護師をしていることもあって、時に病院へのハードルが高いと感じている。 机上は何となくわかっても、未知との遭遇である妊娠という経過は、自分だけではないからか、不安が多い。 時刻は朝の6時半。 すごい痛いわけでもない。 多分大丈夫だと思うけど、 でもいつもと違う。 そんな朝。 布団の中で色々と検索する。 んー。夜勤の看護師は何時なら暇なんだろう。 そんな気にしなくていいことを気にしている。 でも、自分が夜勤をしていた時代、病棟
痛み 36週 臨月 お腹が本格的に大きくて 何をするにも息苦しさや、痛みが伴うようになった。でもこれは幸せな痛みだ。 そう思っても、痛いものは痛いし、苦痛は苦痛。 ホルモンバランスでねれないのもあるし、苦しくて寝れないのもある。 切迫予防のために飲んでいる薬の副作用もあって ドキドキしたり、手が震えたり。 表面に出ない辛さが押し寄せてくる。 産休って、絶妙なタイミングなのね。 定位置と化したソファの上でゴロンとして やり過ごすことがふえた 体型の変化 元々、体型が大
産休がやってきた。 2022年の4月に、心身の疲れとともに不妊治療に舵を切るため、夜勤ありのフルタイムから 夜勤なし、シフトは出した分だけのパートに変更した。 フルタイムで頑張ってる自分に酔う一方で、やってもやっても降ってくる仕事に嫌気がさしていたし、 仕事しない人間に本当に怒りを覚えていた。 忙しい仕事でも愚痴しか言えないこと、子どもができないことに絶望し、 あぁ、あの人はいいなぁと比較し、、、 という見事な負のループにハマった。 要は余裕がなかったんだと思う。 そん