秋葉あき

都合良い女からおもしれー女に転職希望 いいねすると、渾身のぬい撮りが見れます

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マガジン

  • 出会い系・マッチングアプリまとめ

    出会い系サイト、マッチングアプリ利用歴10年の記録。

  • 雑多な独り言

    暗い私の暗い内面が反映された記事たちです。

  • ぬいぐるみ・ぬい撮りまとめ

    友達と貯金が不足している26歳、ぬいぐるみを連れて公園に行くくらいしか娯楽がない。

  • 不潔恐怖症まとめ

    床や地面に落ちたものが触れない、泡ハンドソープとアルコールウェットティッシュが親友、独特なマイルールの中で生活してます。

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ネット出会い厨の帝王にインタビューする

こんにちは。 皆さん、2023年が始まって半年以上が経過しましたが、どうですか? インターネットで知り合った人と、会ってますか? 私はめちゃくちゃ会ってます。 何を隠そう私は、高校1年生の頃から約10年間に渡り、現実世界での友達もいないくせにインターネットを通じて見知らぬ人間と会いまくってきた生粋のネット出会い厨。 これまでにネットから会った人は、7人目まできちんと認識していたのですが、それ以降から数える間もなくあれよあれよとアポを組みまくったため、今となっては出会

    • マッチングアプリに入り浸ってるやつはここがダメ!

      マッチングアプリには、「たまたま恋人と別れたタイミングで、試しに始めてみた」というタイプもそこそこいて、これらの人は比較的常識人なのだが、 反対に、年単位でマッチングアプリに入り浸ってしまっている人(例:筆者)には、それによる弊害がありすぎている。 以下に、例を挙げる。 弊害①高望みが止まらない 「こんなに人がいるんだし、何人も会うことができたのだから、まだまだ上も行けるだろう」「もっと良い人がこれから出てくるはずだ」と考え、永遠にマッチングアプリに入り浸るモンスター

      • 【私は自分に自信が無い】私のはみ出したパンツが目の毒だった話

        私は自分に自信が無い。 このルーツはどこにあるのかと考えた時、おそらくは小学生〜中学生頃の経験なんだろうな、と思う。 小学校低学年のとある日、その日は遠足という子供なら誰もがワクワクする、一大イベントだった。 陰キャゆえ友達が少ないながらも、幼い私はそれなりに遠足を楽しんでいた。 時刻は昼頃、お弁当を食べるための公園の広場に到着した。 まずは学年一同整列し、生徒たちは各々、しゃがんだり体育座りをしながら先生の話を聞いた。 早くお弁当食べたいな〜と思いながらボーッと

        • 遠い記憶にいる推しの夢を見た

          何の脈絡もなく、突然高校時代の夢を見た。 今風に言うなれば、私の“推し”だった先生の授業を受けている夢だ。 ここ最近で、その先生はおろか高校時代のことなんて全く考えた記憶もないのに。 夢から目覚めて、その先生のことを数年ぶりに思い返した。 高校2年の春に赴任してきた先生は、その後卒業までの2年間、まさしく私の“推し”だった。 その先生の授業がある曜日は1週間の中でも特別楽しみだったし、廊下ですれ違って挨拶ができた日は1日が晴れやかだった。 その先生は、高校生が思い

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        記事

          50代のおじさんが女子大生との恋愛を夢見るのは悪なのか

          最近Xを賑わせている、このポスト。 大学のミスコン出場女性が、ミスコン用のアカウントにて匿名の質問に答えたもの。 「50歳overの自分にも、若い女が好意を持ってくれるに違いない!」と信じてやまないオッサンのキショさを浮き彫りにした、女子大生の痛快な返答にXが荒れている。 でもこれ、自分にとって都合の良い異性を夢見ること自体は、割とみんな当てはまる気がするんだよね。 私だって、 学生時代の休み時間は一人でひたすら折り紙をして過ごし、成人したら狂ったようにマッチングア

          50代のおじさんが女子大生との恋愛を夢見るのは悪なのか

          私による独自統計集

          マッチングアプリや出会い系サイトを8年以上渡り歩いてきた私による、独自の統計まとめです。

          私による独自統計集

          Tinderを始めようとしている童貞に伝えたい

          ついこの間、こんなつぶやきをした。 私はかれこれ8年ほどマッチングアプリを使ってきた生粋のネット出会い厨なので、マッチングアプリにはそこそこの見識がある。 しかし、女としてしかアプリをやっていないので、当然ながら男性がどう立ち回ると良いとかは正直わからない。 ……が、そんなわからないなりにも、これからマッチングアプリを始める男性に伝えたいことがある。 これから書いていくのは、特に 「マッチングアプリを駆使すれば、これまで全く女性関係に恵まれなかった自分でもセックスにあ

          Tinderを始めようとしている童貞に伝えたい

          マッチングアプリの適齢期

          先日、【結婚適齢期にマッチングアプリを始めるのは遅すぎる】という記事を出しました。 ここに書いてあることを読んでもらえればわかる通り、「すぐにでも結婚したい!」と考える年齢になってゼロからマッチングアプリを始めるというのはイバラの道なわけですが、 じゃあマッチングアプリを始めるのにベストな年齢ってあるんかい?? と気になりますよね。 私は前述の記事で「マッチングアプリで危険をかいくぐるための見る目を養うには長い年月がかかる」ことを説いています。 ならば、マッチングア

          マッチングアプリの適齢期

          私がnoteに度々書いているマッチングアプリの理論は、基本的に女性ユーザーとしての立ち位置からの見解です。 マッチングアプリは男女で使いようも立ち回りもまるで異なるコンテンツなので、男性側のことは全くわかりません。

          私がnoteに度々書いているマッチングアプリの理論は、基本的に女性ユーザーとしての立ち位置からの見解です。 マッチングアプリは男女で使いようも立ち回りもまるで異なるコンテンツなので、男性側のことは全くわかりません。

          Tinderで出会った男たち

          マッチングアプリというのは、良くも悪くも“いろいろな人”がいる場所である。 しかし、その中でも「Tinder」においては、他アプリとは一線を画す逸材が属している。 以下は、その一例である。 【夜ご飯はチャプチェしか食べてはいけない呪いにかかった男】 夜ご飯は必ずチャプチェにしなければいけないという強迫観念に駆られ、毎晩チャプチェを自炊している男。 外食の誘いは断ることも多いが、韓国料理屋でチャプチェを食べるのはセーフ扱いとなる。 休みの日用チャプチェには少し贅沢に牛カ

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          好きなドキュメンタリー発表ドラゴン

          好きなドキュメンタリー発表ドラゴンが 好きなドキュメンタリーを発表します 「刑務所」 「婚活アドバイザー」 「トー横」 「搭乗時間になっても現れない乗客をグランドスタッフが空港内探し回るやつ」 どの番組で見たか わからないドキュメンタリーも 好き 好き 大好き 好きなドキュメンタリー発表ドラゴンが 好きなドキュメンタリーを発表します 「汚部屋」 「ギャンブル依存症」 「立ちんぼ」 「自立を目指す若者がシェアハウスで暮らすやつ」 ザ・ノンフィクショ

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          結婚適齢期にマッチングアプリを始めるのは遅すぎる

          マッチングアプリ、やってますか? 私はめちゃくちゃやってます。 今やマッチングアプリからの出会いというのは、恋人や夫婦の馴れ初めとしてもそこそこ市民権を得始めてきているほど、ポピュラーなものになりつつありますよね。 そんな昨今の風潮がある中ですが、約10年ほどネット出会い厨として活動してきた私から、ひとつ申しておきたいことがあります。 それは、 「結婚適齢期になってマッチングアプリを始めるのは遅すぎる」 ということ! もし結婚を意識し始める年齢になった今、「そろ

          結婚適齢期にマッチングアプリを始めるのは遅すぎる

          【マッチングアプリ厨が親の顔より見た文面】 「なんて呼べばいいですか?」

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          【マッチングアプリにおける、全く何の参考にもならないプロフィール写真の変遷】 大昔:SNOWの ネズミorクマのクッキー 中期:白パックor白いカスのフィルター 最近:AIアバター

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          【飯の写真とか】意外と充実してたので振り返る【ぬいぐるみの写真】

          年が明けてもう2ヶ月弱が過ぎるなんて、あっという間ですね。 私は年末年始の空気感が結構好きなんですが、一瞬で過ぎ去ってしまうので寂しいものです。 約1年前の自分はどんな年末年始を過ごしたのだっけかと振り返ると、 クリスマスイブに1人でカップルだらけの丸の内に突撃したり、 エポスカード12回分割払いの真っ只中でありながらライブを見に大阪遠征をしたり、 不思議な時間とお金の使い方をしていたわけですが。 それが1年後にどうなったかと言いますと…… 12回分割払いが終わっ

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          泣いても幸せにはなれない

          学校とか職場で、周りの人達に囲まれながらしくしく泣ける人、すごいなって思う。 私はいつの頃からか「人前で泣いてはいけない」と思っていて、 大人になってからの一社会人としては、まぁそれはそうよねって感じだが、 私は小学生くらいの頃からそれが形成されていた。 たぶんきっかけは小学校低学年の時の出来事だと思う。 とある女の子が、どうやら他の子とひと揉めあったらしく昼休みに階段で号泣していて、 周りを他の子供たちや、話を聞きに来た先生が囲んでいた。 しかしその子は嗚咽で

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