初心者にも簡単に出来る魅力的なドライフラワーの作り方
みなさんこんにちは♪
KiLaLiLIFE_HandMadeです。
最近は冬らしく部屋が乾燥しているのを感じます。
乾燥した状態って嫌ですよね。
お肌の大敵な乾燥ですが、今回はそんな乾燥した状態を利用して作ることができる「ドライフラワー 」の魅力についてご紹介していきたいと思います。
乾燥している冬にこそオススメ!
ドライフラワー はその名の通り乾燥させたお花のことです。
空気が乾燥している今の時期が1番作りやすいので「花を貰ったけどどうしよう」と迷っていたり、「すぐに枯らしてしまうから花はちょっと苦手かも・・・」と思っている方にもお勧めすることが出来ます。
もちろんお花が大好きだからこそ少しでも長く楽しみたいという方にもオススメです。
作る時にはドライになっていく過程も楽しむことが出来、普段見ている花とは違った楽しみ方ができるのもいいですよね。
そして、作ったことがない初心者の方でも乾燥している今の季節なら作りやすくて失敗もしにくいです。
逆にジメジメしている梅雨の時期や夏はオススメしません。
ジメジメしていることで乾燥どころかカビが生えてしまう可能性があるからです。
もちろん、環境を整えられるのであれば季節問わずなのですが・・。
そんな簡単に環境は整えられませんよね。
なので冬の乾燥している環境は、ドライフラワー を作るのにオススメなのです。
初心者にも1番簡単なオススメの作り方
作り方はいくつかあるのですが、その中でも1番簡単な「ハンギング法」とい作り方をご紹介していきます。
今回は分かりやすいバラを例にしてご紹介していきたいと思います。
①バラの花束を輪ゴムで束ねていきます。
この時に花屋さんで購入した状態のものではなく一旦ばらしてから数本のみまとめていただくとより作りやすくなります。
まとめるのは、紐などでもいいのですが乾燥してくると花は縮んでくるので緩くなり落ちてしまう可能性があります。
そうするとせっかく作ったドライフラワーがダメになってしまう可能性があります。そんなことを防ぐためにも輪ゴムで束ねて下さい。
②束ねた輪ゴムにつける形で麻紐で縛ります。
④あとは、逆さにして壁や天井からぶら下げて乾燥するのを待つだけです。
吊るす場所のポイントとしては3つあります。
①風通しが良い場所
②日光が当たらない場所
③湿度が高くない場所
この3つが揃うほどうまくドライフラワー を作ることが出来ます。
そして、天井からぶら下げることでおしゃれなインテリアとしても楽しむこともできちゃいます!
1つ作ることでこんなにもお得に出来るのはドライフラワーだけではないでしょうか 。
まさに一石二鳥ですね😊
ドライフラワーに向いている花は?
ドライフラワーにも向き、不向きがあります。
ハンギング法での作り方で向いている花は水分が少なめのものになります。
と、言われても「少なめの花ってどれのこと?」って感じですよね。
ここで少しだけご紹介させていただきたいと思います。
1番オススメで分かりやすい花の代表がバラです。この花を知らないって人は少ないのではないでしょうか。
バラは1番ドライフラワー が作りやすいものになっています。
インテリアとしても華があるのでとってもオススメです♪
その他にスターチス、ラベンダー、かすみ草などがあります。
この中ではラベンダーはオススメですね。
香りも楽しむことが出来るので芳香剤代わりに利用するのもいいかもです♪
見た目や出来るまでの過程、香りまで楽しんでいただければと思います😄
まとめ
いかがでしたか?
今回は、乾燥している冬だからこそできるドライフラワーの簡単な作り方についてご紹介させていただきました。
意外と手軽に簡単に作れることに驚かれたのではないでしょうか。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみて下さい♪