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「カフェ・オレ」と「カフェ・ラテ」の違いを楽しむカフェオレボウル
カフェオレとカフェラテの違いを
この前、テレビで説明していたのを見て、
コントワールドファミーユの
カフェオレボウルを紹介する日に、
この話を書こう!と決めていた私。
とうとう、この日がやって来ました(笑)
カフェオレとカフェラテ。
両方とも「ミルク入りコーヒー」のことですが、
カフェ・オ・レは語源がフランス語
カフェ・ラテは語源がイタリア語。
一番大きな違いは
コーヒー!
カフェオレは、浅煎りの豆を使った
ドリップコーヒー。
ミルクとの比率は
1:1です。
それに対し、カフェラテは、
深煎り豆を使ったエスプレッソ。
ミルクとの比率は
1:4です。
フランスのカフェオレボウルは
たっぷりのコーヒーに、
たっぷりのスチームミルクを入れて、
パンを浸して食べるように
大きめのサイズで作られています。
もともと、フランスでは
寒い時期に朝食のパンを
スープに浸して食べる習慣があり、
食べやすいように口が広いbol(ボル)
と呼ばれる器が使われていました。
1800年代に入って、コーヒーが出回るようになり、
スープの代わりにコーヒーを
パンを浸すようになって、
さらに、あたたかいミルクをコーヒーに加えたことから
カフェオレボウルが一般化したそうです。
私は家でカフェオレを飲むことはないけれど、
カフェオレボウルはなくてはならない食器。
大学生の頃から、
シチューを入れたり、肉じゃがを入れたり・・・
何かと便利に使っています。
→コントワールドファミーユの
おしゃれなカフェオレボウルをご紹介しています。
フランスらしい雑貨がいろいろ入荷しました
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。