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店舗管理者インタビュー・前編


左 : インタビュアー アスリート社員 井上
右 : リハテーラー横浜港北 店舗管理者 友野

井上:「本日はリハテーラー横浜港北の店舗管理者 友野さんにインタビューしていきたいと思います。よろしくお願いします。」


友野:「よろしくお願いします。」

井上:「それではまず、店舗の管理者として普段どんなことされているのかお聞きしてもいいですか。」

友野:「はい。リハテーラー横浜港北は放課後等デイサービス(放デイ)、児童発達支援(児発)に加えて居宅訪問や保育所訪問などを管理しているのですが、メインは児発と放デイで来てくれるお子様たちのお預かりや保護者の方とのコミュニケーション、相談支援などを行っています。また、スタッフ間の連携強化や役所関係の書類管理なども担当しています。」

井上:「幅広くお仕事をされているんですね。そんな港北の店舗をこれからどうしていきたいか、ビジョンはありますか。」

友野:「お預かりの部分で3部屋中1部屋しかオープンしてないので、スタッフを採用して店舗内で3部屋まで稼働できるようにしたいです。今の3倍のお子様が預かれるようになったら、新規利用者に対応できますし、小学校へ行く前の児発のお子様たちも含めて行き場所がないという方たちもたくさんいるので、店舗内でお部屋数を増やして預かれるお子様の幅を増やしていきたいです。」

井上:「今の3倍というと、相当賑やかになりそうですね。店舗の稼働率を高めるためにスタッフを必要としているということでしたが、どんなスタッフが来てくれると嬉しいですか。」

友野:「そうですね。まずお子様が好きで、お子様の成長のために自分ができることは何だろうと考えて、そこに一生懸命取り組める人です。お子様のできることをさらに伸ばし、今ある能力を少しでも長く維持できるなど、お子様の可能性に寄り添い、スタッフ自身の能力向上を図りながら私たちにできることを増やしていける。スタッフもお子様も相乗効果でよくなれるような港北にしたいです。」

井上:「それはとても大切なことですね。資格の面ではどういった資格を持っている方が好ましいですか。」

友野:「大きな資格でいうと、看護師とか理学療法士とか医療系の資格の人(作業療法士、言語聴覚士などの方も)。他には福祉の関係でいうと、保育士や児童指導員ですね。児童指導員は結構枠が広いので、いろんな人たちができるのですが、それでもお子様が大好きとか、お子様のために自分ができることを意識してくれている方なら、無資格の方でもできます。」

井上:「無資格の方でも新たなスキルや資格を身につけることができるという点も魅力ですね。」

後編では看護師の視点からインタビューに答えていただきます!
お楽しみに!