PC無し生活4日目
机にPCとモニタが無くなって4日が経った。多少不便することはあっても、「なくてはならない」という状況ではない。
確かにあれば便利だが、便利さゆえに他の物に目移りしてしまう。ゲーム、アニメ、おもしろ動画…誘惑は限りなくある。今回PCが壊れたのは「そういう誘惑を切り捨て、やるべきことをやりなさい」という天からのメッセージと私は考える事にした。
「パソコンが使えなくなって不幸」と考えるのと、「パソコンが使えなくなってできることは何だろう?」と考えるのでは明らかに後者の方が生産的である。
PCが使えなくなって…というより、普段から当たり前に使っているものが使えなくなったとき、それは本当に必要なものか?という気付きを与えてくてる。無くて良いならそのままで良いし、必要なら今まで以上に大切に扱うようになる(はず)。
そういった気付きを与えてくれた天に感謝しつつ、PC無し生活を続けていきたいと思う今日この頃。