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芸術について勉強してみよう
どうもはんだです。
「写真がうまくなるには」と考え、調べていたところ、言語化が大事だとか、絵画を見ろということが多く目に入ったので、写真がうまくないたい欲の塊である私は実践してみようと思いその過程と自分のやり方などを都度シリーズ化して書こうかなと思いその第1弾が今回であるわけです。
どのように芸術を学んで行くか
まず、芸術作品に対してなぜ美しく感じるのかを言語化するのに芸術に対してある程度は知識がいると思うので軽く学ぶことにしました。
私がどのように芸術を学んだか
どのように学んだかと書いておきながらまだまだ勉強し始めたばかりですが、、、
今どのように学んでいるのかというと、YouTubeのこちらの動画で学び、その復習にこちらの書籍を読んでいます。
上記の動画と書籍はどちらも東京カメラ部さんが作ったもので内容が同じなので、動画を見た後撮影地までの移動中に書籍を読んで復習するということをよくやっています。
個人的には、構図の事よりも
ビジュアルウェイト
奥行きの出し方
視線誘導
の順で大事だと思っているので時間が無い方や、とりあえず軽く触れて見たい方はこれらの動画を見ることをすすめます。
絵画や写真の言語化のプロセス
まだそこまで作品に触れてきたわけではありませんが、いつも
構図
色彩
光
について見ています。自分の写真に対しても以前に紹介した1Xで批評をしてもらう際にこの3点を言語化させて作品の説明欄に載せています。
では、より詳細に説明をしていきます。
構図
なぜフレーム内の収まりが良いのか
主題への視線誘導はどのように考えられているか
色彩
補色が使われていれば、その意図は何か
主題、副題、背景を色彩でわけているのか
色による奥行き感は考えられているのか
光
主題を際立たせるために光のコントラストが使われているのか
光による奥行き感や立体感はどのように出しているのか
ほんとにざっくりですがこのようなことを考えています。
構図、色彩、光の3点を見るのにそれぞれの構図が及ぼす影響、色彩や光の効果について知識がないと言語化できないと思うので芸術についての勉強はとても大事だと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは次の記事で、