スラムダンク 1本のシュートミスに即座に反応したチームメイト
こんにちは、勝山祐樹です。
インハイ1回戦、湘北対豊玉。
豊玉は血気盛んな選手が多く、
他校への挑発やオフェンス重視のプレイスタイルでの勝利に拘るチームです。
荒々しい豊玉ですが、前監督が掲げた目標に向かって支え合うチーム。
その豊玉のエースが、「エースキラー」の異名を持つ南烈。
この試合でも南は、流川の目にヒジ打ちをし、片目がふさがるほどのケガを負わせます。
しかし流川は南に対し、「一歩も引く気はねーぜ」と宣言。
これを機に、南は後半15分間全くの無得点。しかも8本連続でシュートを外すという絶不調に陥ってしまいます。
タイムアウトの際、チームメートの岸本は「まるで別人やないか」と南を問い詰めますが、
岸本は実は最初に南がシュートを外した時点で彼の異変を感じとっていたのです。
たった1本のシュートミスで南の異変を察する。これまでの絆によるものなのでしょう。
・・・続きは次回に!
ほな!
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