[連載小説] ここまでの振り返り④

アーネスト／第１部｜HAND Paperi＋｜note

👆まだ読んだことない方は こちらが本編です＾＾👆

さて、第２部の話のパートが始まるまえの振り返り更新、
この４回目でラストです！

４回目では、なにを書こうかなぁ……。

あ、そうだ。

じゃあせっかくなので、ここはやはり
トキハルとハヤトのことを
書いてあげることにします。☺

……………………………………………

最初の話づくりの段階では、
ハルはもうちょっと、弱々しい感じが出ていたのですが、
実際にPCの画面上で文章を作り始めると、

(ぼくも もっと、強くなりたい…！)という、
トキハル自身の気持ちの動きなどが
ちらちらと垣間見える感じになってきました🌝🌝

トキハルとハヤトの人物像では、
自分では話を作っていて、
(ハヤトはヒーローっぽいなぁ……✨)と
よく思ったりしています。(笑)

……でも、話の主人公には、ハヤトのほうではなくて、
(ハヤトと比べると、)ちょっと弱々しくて、引っ込み思案なトキハルのほうを
主人公にしてみようと決めていました☺

トキハルのほうを主人公にして、話を展開させていった時に、
どんなストーリーの動きになっていくのか……。

ハルは、どんなふうに考えて、動いていってくれるのか……✨

……………

また、このストーリー作品のモノローグで
(ハルの心の声のことばで)よく出てくるように、

トキハルは、親友のハヤトと一緒に
またこれまで通りの日常生活…(いっしょに遊んだり、笑ったりしながら)
過ごせる日を待ち望んで過ごしています。

…それが、いま現在の、「これまで通りの日常生活」をなかなか過ごせなくて、
制限されてて待ち望んでるという、今の様子とシンクロさせて
読んでいただけたらいいなぁと思っています。🌝

この「アーネスト」のストーリー小説の作品は、
２０２０年の新しい生活様式、いわばおこもり生活の推奨になって
その時間をつかって書いてみよう💻✨と生まれた作品ですが、

まさに、「いつもと同じ、これまでの日常生活」の時間や過ごし方を、
主人公のトキハルも、親友のハヤトに向けて
ずっと待っている、というストーリー作品の軸になりました✨

……………

さて、第２部のストーリー展開の更新ですが、

４/１７(日)に第３１話を更新して、

それから翌週に、
第３２話を更新していきます＾＾✨💻

それでは、よろしければ
また読んでいただけるとうれしいです！

どうぞよろしくお願いいたします✨