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自分に正直な答えでなければ、何度も揺さぶりがきます

お立ち寄りいただき
ありがとうございます。

昨日、前々職の同期女性の友人と
会いました。

このところ
1ヶ月に1回のペースで会っています。
昨日は2人で1日神社仏閣めぐりをしました。

神社仏閣めぐりについては
日を改めてお話しますね。

友人と話していて
気になった点がありました。

今日はそのことについて
触れたいと思います。

私が気になった点というのは
ランナーを担う役にも
異性の揺さぶりがかかる、ということ。

異性の揺さぶりは
チェイサーを担う役にとばかり
そう思っていたのは、私の思い込みでした。

ランナー、チェイサー、
どちらにも起こり得ること、として
認識できました。

なぜチェイサーを担う役に
異性の揺さぶりがかかるのか、という理由は
彼もそうでしたし
今は少し距離が空きましたが
以前親しくしていた
チェイサー役を担う女性にも
揺さぶりがかかっていました。

今回、ランナー役を担う友人女性にも
そのような揺さぶりがあり
ランナーにも起こることを知りました。

私もランナーですが
私にはそのような揺さぶりは
ほとんどありません。

あったとしても
瞬殺で答えが出て
それに対して即行動し
揺さぶりかかっている人から離れているので
揺さぶりにもならないのかもしれません。

これまで出逢った男性のなかには
素敵な男性はいましたが
人としての魅力に惹かれても
男性としての魅力に惹かれることはありません。

男性としての魅力に惹かれるということは
心が動く、ということです。

私の心が動き
男性として惹かれるのは
ツインレイの彼、ひとりだけです。

彼に出逢ってから
どんな男性に出逢っても
私の心が動き
ぶれることはありませんでした。

あれが揺さぶりだったのかもと
思えることは一度だけ。
ある楽器の習い事をしたことがあります。
先生との現実的な距離感が
急激に縮まったことがありました。
そのことがあった次には
忙しくて練習する時間がないという理由で辞める、と
先生に伝えました。
実際に本当に全く練習出来ずにいましたし
なかなか上達しない私の様子を
先生はよく理解していたので
納得してもらえました。

たとえ、勘違いだったと言われようと
私にとってその習い事が必要か
その先生が必要か、
自分の中で問うた時の答えは瞬殺だった。

私に必要な人は、その先生ではない。

迷いすらなく、明確に答えがでました。

それは、いつもどんな時も
私の答えは明確です。

勘違いや冷たいと言われようが
ツインレイの彼以外の男性に対して
想いに応えることが出来ないと
自分でよく分かっています。

想いに応えることが出来ない私の意思表示は
相手に隙をみせない、ことです。

想いに応えられるのであれば
隙をつくるのは効果的なのでしょう。

想いに応えられないのに
隙をみせるのは
相手に期待を持たせ
結果として相手の心に傷を残してしまう。
ならば、傷を負わせる前に
こちらから距離をとることで
相手の心の傷がつかないようにすることはできる。
決して傷つかないと言いきれませんが
それが私なりのその人への優しさでした。

その話しをその友人に伝え
選択は自由なんだよ、
どうしたい?と問いかけました。

友人は両手で顔を隠し
しばらくしてから携帯を取り出して
揺さぶりかかっている
相手を削除していました。

ラクな方に逃げようとした自分がいた、と
友人は正直に話していました。

自分に正直な答えでなければ
何度も容赦なく揺さぶりがかかり
試されることも友人に伝えました。

自分の心の軸がぶれやすく弱さがあれば
みえない力は
容赦なく突き、えぐってきます。

軸が確立するまで
自分の心に迷いがなくなるまで
それは何度も繰り返し
現実の出来事として揺さぶりをかけてきます。

迷いがなくなれば
揺さぶりはなくなるということです。

ラクな方に逃げようとすればするほど
現実に起こることも比例し続けていくので
そこから抜け出せなくなるのでしょう。

そこを抜け出す方法は
自分がどうしたいか、
その想いを行動で示していくことです。

そうすればおのずと
揺さぶりがなくなっていきますよ。

私と友人はお互いに
踏み出せない時の一歩を
踏み出せてあげられる関係です。

友人が私の前で
涙を見せたあの日から
友人は自分の話しをするようになりました。

その友人と次回会うのは
7月初旬。
この日も神社仏閣めぐりの予定です。


 

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