魂で生きていく
お立ち寄りいただき
ありがとうございます。
先月。
ピアノコンサートに行ってきました。
私はほぼピアノを弾けませんが
ピアノの音色が好きで
これまでにも幾度か
ピアノコンサートに足を運んでいます。
クラッシック中心。
ショパンとリストを好み
足を運んでいる回数が多いことに
今気付きました。
先月末も。
ショパンでした。
弾けなくとも聴きなじみのある曲が多く
Candlelightで埋め尽くされた幻想的な会場での
ピアノの音色に癒され
特に「雨だれ」は
とても心地良く響きました。
「子犬のワルツ」を聴いて
あれっ、こんな感じだったかな、と思っていたら
難し過ぎて誰も弾かない方の
「子犬のワルツ」だと
ピアニストの山中惇史さんが話していました。
アンコールは曲名も何もおっしゃらずに
リスト
「愛の夢 第3番」
とても優しく甘美な響き。
ショパンとリストの関係を
粋な演出で奏でてくださいました。
ピアノの音色が心地良く響く傍ら
第6感がものすごく刺激され
眉間の奥を突かれているかのような
ドンっとする感覚があったり
痛みにも捉えられるような刺激が
ずっとありました。
今思えば。
本来の”私”に戻るために
必要な場だったのでしょう。
なぜその日に
そのピアノコンサートに
行く必要があったのかも
ピアノの音色が好きな理由も
前世の私が
ピアノを弾けなかったにも関わらず
ピアノを持っていたのかも
紐解けてきました。
おそらく。
そこも蓋をし鍵をかけてしまっていた
ところだと思います。
そこを解放できたことで
私自身の心がすごく軽くなりました。
これまで以上に不安や恐れがなくなり
そこから一気に
視界が開けた感覚です。
そして。
これまでの”私”で生きるというより
魂本来の”私”で生きていく、という感覚に
自然と切り替わってきています。
不思議といえば
不思議な感覚です。
自分のようで
自分じゃないみたいだから。
これまで違う時代の
誰かで生きてきた”私”の記憶や感情が
混在してきています。
生まれ変わってきている”私”の情報が
すごい勢いで入ってきていました。
今の私はそれらが
すべて混在し融合した状態。
現世での”私”を手放す時なのでしょう。
ツインレイの彼に対し
私は今の自分が思ってる以上に
彼に深い愛をもっていることが分かり
それを認め受容れられました。
まだ傷ついていた私もそこにいて
もう傷つきたくないと訴えてもいました。
私が本当に欲しいものも分かった。
蓋をしていた
たくさん私の感情が溢れてきました。
ずっと難解だった
自分を愛することも出来てきています。
これまでにない解放感があります。
心が解放され自由です。
軽い。
やりたいことは何でもできる。
いかようにも現実を創れます。
彼のすべてを受容れていい、と
どんな彼のすべてをも受容れるという
覚悟ができ、今が在ります。
そして。
なぜツインレイの彼に出逢ったのか。
出逢った意味が理解できました。
ツインレイとして
彼と現世に生まれ担っている使命の意味も。
あなたも自分に正直な生き方をしていると
出逢った意味を理解できる日がきますよ。
きっと。
そう遠くないのではないでしょうか。
『 walk hand in hand 』