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ツインレイプログラムにおける"罠"

お立ち寄りいただき
ありがとうございます。

ツインレイに関しての情報を
ネット検索すると
あらゆる情報があふれています。

ツインレイという存在を先に知ってから
出逢う方も多いのかもしれませんね。

先に知ってからの出逢いであれば
効率的に
プログラムを進められると思ったりしますが
そこには一種の罠のようなものがあると感じます。

概ねプログラムに沿って進められますが
一般的にいわれている
プログラムをこなしていくだけでは
解決しませんし
進みません。

ツインレイのおふたりにしかない課題や
自身の課題も
その中に含まれているからです。

それがどういうものであるか。

それぞれのツインレイによって様々であり
そこに気付き昇華することも
学びとされています。

ツインレイは
ひたすら自分と向き合い
学びと成長の積み重ねで進みます。

時がくれば
自身やお相手の過去世を知るタイミングが
訪れます。

ツインレイのプログラムとは別に
おふたりにしかない課題や自身の課題が
クリアできない限りは
何度も何度も念押しのように
宇宙はあり得ないような手段を駆使して
同じ事象を起こします。
宇宙は決して見逃さず
これには容赦ありません。

逆も然りです。
クリアできた時には
あり得ない状況だとしても
奇跡を導きます。
これは昨年末に私自身、経験しました。

どんなに自分を取り繕ったとしても
宇宙はすべてお見通しです。

それゆえ
自分に嘘をつかないことを
お勧めします。

嘘ついたり偽れば
傷口に塩を塗るようなもので
あり得ない事象が
度重なり
心身ともに疲弊し
病んでしまい兼ねない。

いずれにしても
逃げ道はありません。 

逃げ道がないのも
ある種の罠なのかもしれません。

ツインレイの関係性は
進むかやめるかの二択のみであり
待った、はなく
常に判断を迫られます。

自分の人生を自分自身で決断し
ツインレイとして生きる覚悟をもつ。

その覚悟ができなければ
同じことの繰り返しとなり
罠のようなループにはまります。
長期化してしまう
理由のひとつなのでしょう。

逆に。
その覚悟ができると
意図せずとも
宇宙からのサポートを受け
進んでいきます。

ツインレイという関係性は
自身を強く保ち続けることも
とても重要なポイントかと思います。
それは心身ともに強く、です。
プログラム終了までの期間は
人それぞれに違いますが
大概長期戦となります。
心身どちらの労りも必要です。
時折深く大きく深呼吸をしながら
ゆっくりでも良いので
歩みをとめないでくださいね。

時にはお互いに
ぶつかりあうことがあるでしょう。
ふたりだからこそ
時間をかけて
愛を育み信頼を築き
乗り越えていけます。

会えない時間は
ふたりの絆を
強固に深めていける時間でもあります。

例えば。
会えなくてさみしいという感情が
あるとするならば
自分が納得できるまで
その感情を感じきることが
大切だと感じています。

喜怒哀楽など
どのような感情であれ
その感情を置き去りにせず
自分でやさしく拾い上げてくださいね。

私自身の経験ですが
見過ごしてきた感情が
いたるところに見つかりました。
ひとつひとつ拾い上げ
自分では抱えきれないほど。
それでも抱えた感情ひとつひとつに
丁寧に向き合い昇華させ
またひとつひとつ拾い上げていくことを
繰り返しました。
終わった、と思いきや
潜在的に刻み込まれていたものが
顕在化し
今も過去世からもちこしてきている
感情のひとつひとつを
拾い上げています。
決して悲哀に満ちたものだけでなく
ツインレイの彼との
幸せに満ちていた過去世の感情も
あふれてきます。

自分と向き合う作業は
時には心に痛みを伴い
時間がかかりますが
ありのままの自分を
受容れらるようになったことで
自分を少しずつ解放できるようになり
"私"という一人間の人生を
大切に生きられるよう変化してきました。

ツインレイは目指す方向は同じでも
ルートや進捗が違います。
それぞれにお互いの時間を過ごしつつ
潜在的には共有しています。

そして
お互いのメンターでもあります。

ツインレイは
魅力ある異性の一人間ゆえ
混乱してしまいますが
感覚的には
魂を分かち合う
もう一人の自分として
捉えられたら
自分を信じることは
相手を信じることにも繋がると
理解できるようになってきます。

ふたりはいつも繋がっている、と
エネルギーの交流を通し
感じとれていきます。

そうできてきたら
ツインレイという言葉や
プログラムなどに
ふりまわされなくなり
お互いにお互いの軸がぶれなくなります。

ふたりの想いが同じで
同じ方向に向いている限り
必ず乗り越えていけますよ。

一緒に
乗り越えていきましょうね。


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