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#2 家探しの「内見」はリモートで!| 移住して地方中小企業で奮闘中


移住となれば気になるのは住まいですが、

このコロナ禍で、小さな子供連れて遠くの地方まで内見しにいくの?

という疑問が浮かんだわけです。

幸い、Google Map等で知りえない情報、

例えば治安が良いのか、
坂や階段が多いかどうか、
閑静な住宅街かどうかと言った
”生(なま)”の情報は、

別の記事で先日ご紹介した、各県の移住支援課の都内の窓口等で直接聞くことができますのでご参考までに。


さて、少し話がそれますが、物件検索で『目から鱗だった話』のご紹介。

私は不動産会社のWebサイトや直接問い合わせで家を検索しまくっていました。

SUUMOとかHOME'S的なやつですね。

ところがなかなかピンと来る物件に出会えず…

そこでなんとなく気づいたのは、住みたいと思っていた地区に大きな病院があること。

お医者さんや看護師さんだったら病院の近くに住みたい人もいるだろうなあ…

そしてふと、『病院』、『医者』、『家探し』見たいなワードで検索すると、こんなのがありました!👇️

結局、このサイトで自分達の意に沿う物件が何件か見つかりました。

まさか周辺施設や職業という方向から家探しができるとは…

日本の『痒いところに手が届くサービス』のやりすぎ感には驚かされます。

(かく言う私もちゃっかりあやかっているのですが…)



さて、話を戻します。


住みたいと思っていた地区の生の情報も仕入れて、物件も絞り込んだところで、「内見はどうしよう…」となったわけです。



でもこういう時代だから、おじいちゃんおばあちゃんがやってらっしゃる不動産屋でなければ、社員はスマホを使っているだろうし、

ひょっとしたらビデオ通話とかで内見ができたりしないだろうか、という考えに至りました。


そこで思い切って何社かに相談してみると、目星をつけていた物件を複数取り扱っている不動産屋の担当者さんが、

「自分の携帯を使ってビデオ通話でリモート内見致しましょうか?」

と言ってくださいました😭✨


早速LINEのアカウントを交換し、ビデオ通話で内見させてもらいました。

本当に便利な世の中ですね…

担当者の方がスマホ片手に3件ほど回って下さり、無事に内見をすることができました。

そのお陰で、一度も現地に足を運ばすとも、物件を決めることができました。

実際に引っ越ししてみると、ビデオ通話で確認したイメージと大差なかったです。

あくまで一例ですが、参考になれば幸いです。


今の世の中、発想次第では思っている以上に物理的な距離を縮める方法があるかもしれないですね。


今回も読んで下さり誠にありがとうございました✨

最後までお読み下さり本当にありがとうございました。

そして、今日も一日お疲れ様でした!

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