お空に描くジャンプ感想#11
まえがき
楽しみですね。早く日付が変わってほしい。
もうその時は寝ているのですけどね。
もしかしたら起きてるかもしれません。
今日はハイです。きっと明日はローです。
なぜ気分というものは安定しないのでしょうか?
PPPPPP
このひとことを投げて終わります。
この疑問の答えを作者は必ず考えているはずです。それが読者に伝わらなければ作家ではありません。それはただの能書き野郎です。
なぜソラチカはラッキーに話しかけたのでしょうか?
あかね噺
大岡越前守が登場する話が出てきました。
とても役がはまっていて、好みです。
きっと先生方はこの漫画のキャラの魅力を落語を用いて見せようとしているのだと思います。しかし、これはとても難しいことです。なぜなら、落語家は演技して伝える娯楽を仕事にしている性質上、どこかでつじつまが合わなくなると、キャラの魅力が崩れてしまうからです。
具体的には一コマでもキャラの表情と会話の雰囲気を作る表現力とそこから発せられた言葉の中で一つでもらしくない箇所があるだけで、読者が話にのめり込めなくなるからです。従って、この作品を作る先生方はとても難しいことに挑戦しているのです。
なぜ人は難しいことに挑戦するのでしょうか?あなたの取り組む事に意味があると仮定すれば、それはどのようなものでしょうか?
高校生家族
バレー編が始まりました。
続きを見たいため、応援します。
なぜ続きを見たくなるのでしょうか?今のあなたは将来に見えるであろう景色について、どのような期待をお持ちですか?それを誰に伝えたいですか?伝えている時のあなたはどんな幸せを掴んでいますか?
あとがき
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
私たちは挑戦を許された生物です。
生きる自由を与えてくれた存在に感謝します。
私たちは来る明日のために準備をするのです。
あなたはどんな準備を行いますか?